柴隧道

柴隧道

[1] 柴隧道

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[2] 隧道レポート 横浜市の柴燃料隧道(仮称), , http://yamaiga.com/tunnel/shiba/main3.html

現地調査では、平和な横浜の街の中にポツンと置き忘れられた、戦前のトンネル風景を堪能した。

そしてその5年後にもたらされた新聞報道によって、このトンネルが長らく管理者が不明の状態で使われている事を知った。

このレポートの仕上げとして、机上調査によって明らかになった事実を一通り並べてみようと思う。

はっきり言って、新聞報道だけでは分からない事も沢山あったのである。

例えば、トンネルの正式名。

例えば、トンネルが着工された時期。(新聞記事によると完成は昭和14年という)

例えば、トンネルは実際に旧日本軍によって、どのように使われていたのかという実態。

【I】 歴代地形図の変遷から、地域全体の変貌を読み解く。

現地調査では、基本的にトンネルそのものしか見ていないので、トンネルがある地域の変化を重層的に捉えるべく、歴代地形図の比較を行った。

こんな風に書くと難しい事をしているように思うかも知れませんが、ただ新旧の地図を順に重ねて比較して見ると、変化がパラパラ漫画みたいに見えて面白いという動機である。

まずは一番古い明治36年版と、その次の大正10年版を重ねて見たのが次の図だ。

古い2枚の地図の変化を見て貰うべく用意した右の画像だが、まず何よりも現在の地図とのあまりの違いに、私自身が驚いた。

ある程度予想が付いていたこととはいえ、埋め立てというのはここまで地域の印象を変えてしまうのか。

初回にも書いたと思うが、金沢区柴町の前身である久良岐郡柴村は、海に面し山に囲まれた、一つの独立した漁村であった。

その“漁村”の今日に至る変化を、数枚の地形図で追い掛けようというのが、この試みである。

そして肝心の明治36年版と大正10年版の違いであるが、地図から見て取れるこの20年間の変化は少ない。

探索の序盤に通りぬけた柴隧道の出現と、それに伴う柴村と金沢文庫を結ぶ車道の開通。これに尽きる。

残念ながら柴隧道についての机上調査はこれ以上行っていないが、横浜市道路台帳にある「大正2年竣工」という記録を裏付ける地形図の表記である。

長い間村に通じる唯一の車道であった柴隧道が、どれほど村の発展を助け、またも感謝されただろうかと思う。

…あの狭いトンネルが百年を活躍してきたのに、広いトンネルの方は……と、つい比較したくなる。

さて、次はいよいよ本題のトンネルが誕生したとされ

[4] シーパラダイス近くの狭隘路線|えっちゃんのブログ, , http://ameblo.jp/etsu-ishikawa/entry-10432930264.html

皆さま、こんばんは~

今日は、都心から近いところで、狭隘路線=狭い道を走る路線バス をご案内したいと思います。

実は、僕の勤務している営業所の管轄路線でして、僕も運転士をしていた頃は何回も運転した路線です。

昨日の宿直勤務明けに、寄り道をしてを撮ってきましたので、ご紹介させていただきます。

この路線の出発点は、京浜急行の「快速特急」も停車する金沢文庫駅の東口です。

金沢文庫駅(東口)

「西口」のバスターミナルに比べると寂しい感じの「東口」乗り場ですが、海の公園や八景島シーパラダイスに行くも出ていますので、いつもお客様の列ができています。

奥の転回場で方向転換した、柴町(しばちょう)線専用のナロー車(ちょっと小さめの車両)が出てきました。

この路線は、全線にわたり狭い道路を走るので、4台在籍しているナロー車でしか運行できないのです。

金沢文庫駅を出ると、往路のルートは国道16号線を右折、そして3つ目の寺前を出発すると、まず最初の・・

びっくり!!

寺前神社の門前を300°の鋭角カーブで左折して細い一方通行の生活道路に入って行きます。

駐車車両がいたら前に進めないほどの道をゆっくり進むのです。

西寺前

「西寺前」からさっそく乗車してみましょう!

柴町・終点

終点の「柴町」は、トンネルに頭をつっこんだ場所で停車。

ここでお客様を全て降ろしたバスは、怪しい専用トンネルの中に消えて行きます。

トンネルの先は、どうなっているのかと言いますと・・・

小柴転回場

以前は、この先は 米軍小柴給油所で、アメリカ兵がものものしく警備していましたが、数年前に横浜市に返還されました。 しかし、まだ使い途が決まっていないようで通行止となっています。

小柴転回場

転回場で折返し待機中。 今日は川島運転士が、ナロー4兄弟の“長男”A8024号車で運行中です。

柴町

出発時間がきました。柴町から金沢文庫駅に向けて戻ります。

出発したらすぐ、この先の区間の狭さに びっくり!!

柴町~金沢園 間は、特に狭い住宅地の道を行きます。

一方通行ではありません。 さらにその先には・・・

「柴トンネル」の難関が!! 対向車が来ない事を祈って突入!!

軽自動車ならば、トンネルの中間地点で、かろうじてすれ違い可能です。

金沢園

次のバス停「金沢園」まで来たら、ひと安心です。

ちなみに「金沢園」とは、遊

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[6] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054526988008

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