国道352号

国道352号

[1] 国道352号

Webページ

[2] 国道352号 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93352%E5%8F%B7

国道352号(こくどう352ごう)は、新潟県柏崎市から栃木県河内郡上三川町に至る一般国道である。

[3] 国道352号他、塩原~尾瀬~奥只見~小出ICまで (車載動画), , http://www.youtube.com/watch?v=Fbv_ONNrSbc

紅葉を見に行きました。早すぎました。

20:00 沼田街道

38:48 樹海ライン

59:04 奥只見シルバーライン

[4] 国道352号 奥只見・樹海ライン 銀山平~新潟福島県境, , http://www.youtube.com/watch?v=td_MVGGliZo

国道352号 奥只見・樹海ライン 銀山平~新潟福島県境の忙しい人向けの車載動画です。

国道352号の、枝折峠と、銀山平から尾瀬方面は、2011年7月の新潟・福島豪雨による被災で1年以上通行不可となっていましたが、2012年10月1日に通行可能となったので、行ってきました。またすぐに冬季通行止となってしまうこともあり。

通行可能になったとはいえ、まだまだあちこちで復旧工事が続いている状況でした。

撮影日:2012年10月21日

1.妖怪裏参道

2.あおきがはらのでんせつ

http://www.namapann.com/ 生パン庫さま

[5] 奥只見(国道352号線)・檜枝岐・日光ツー sundaytouring.com, , http://sundaytouring.com/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E6%9E%97%E9%81%93%EF%BD%A5%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%88/%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B-%E5%9B%BD%E9%81%93352%E5%8F%B7%E7%B7%9A-%E3%83%BB%E6%AA%9C%E6%9E%9D%E5%B2%90%E3%83%BB%E6%97%A5%E5%85%89%E3%83%84%E3%83%BC

1年の半分以上は冬季閉鎖になる国道

二輪通行規制解除から早3年。

いつか行こうと思っていた国道352号線。

前日仕事を終えてから就寝したのが23時頃・・・でよく眠れずに1:30起床。

自宅周囲は雨が降っていました。行こうかやめようか様子を見ていましたが変らず。

天気予報では奥只見周辺は曇りのち晴れ。

大雨でも台風でもいいや・・・

「奥只見湖が見たい」、ただそれだけの想いで3:30出発です・・・

上の画像は関越道の塩沢石打SA。

上里を過ぎた辺りからめっちゃ晴れてたんですが、関越トンネルを抜けるとザーザー振り。

雨も嫌いじゃないですよ。ドンと来いw

araiのダブルレンズシールドを使っているんですが、これホント良いですよ。

雨でも雪でも曇らない、ハァハァ息を吹きかけても曇らない、

気温差の激しいトンネルに突入しても曇らない。とにかくいつでも視界がクリアに保たれます。

もちろん、内側が汚れてきたりすると若干は曇ったりしますが、手入れさえしておけば問題無しです。

小出ICを降り、国道352号線へ

2008年11/12に冬季閉鎖になってから約半年・・・

2009年度は5/29(金)の10:00に冬季閉鎖解除になっているとの情報をゲット。

問題なく通れそうです。

今日は6/1(月)なので、解除から4日目です。開きたてホヤホヤ・・・

大雪過ぎてスキー場が冬季閉鎖になる位の豪雪地帯だから、

11月から5月一杯まで長い期間閉鎖になる事も理解できます。

シルバーラインとの分岐を過ぎ、大湯温泉入口を過ぎると

うれしい、楽しい、ヘアピンカーブ。

どんどん高度を上げていきます。

序盤からかなり楽しい道が続いていきます・・・

山ごと雲に飲み込まれていくような感覚も良し。

飲み込まれた。

枝折峠に到着。福島県との記載ではなく、県境って所がいい味を出してます。

峠にはきれいなトイレも設置されていました。

スノージェット手前にて。雪が残っているのがわかります。

さすが豪雪地帯、なだれに注意が必要なんだなぁ・・・

って思って画像左の茶色のラインに視線を移すと・・・

おうっ・・・!!!

一瞬、本気でドン引きですよ。道幅一杯に塞いでいるんです。どおりで対向車が1台も来ないわけだ・・・

崩れてきてそれほど時間が経っていないようです。

[6] 国道352号線(樹海ライン)で新潟・福島県境を越えてみる - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/3428ba6d5f73c255166699b3849ff7fd

【現地訪問日:2013/10/13、記事作成日:2013/12/23】

私はここ2年程、春〜秋のツーリング時季は実家の都合や

仕事の関係で頻繁に九州を往復していたので、大好きな

長距離の日帰りツーリングに行くことができていない状況でした。

しかしそうした中でも「時間が出来るようになったら行きたいなぁ」と

以前から常々思っていたところが2個所ありました。

1つが国道152号線(浜松側)を走破すること、

もう1つが只見線&田子倉湖沿いの国道252号線と、

奥只見湖沿いの国道352号線を走破することです。

前者の国道152号線については9月の3連休に走ってきたのですが

(詳細は国道152号線を浜松から北上してみるのエントリ参照)、

今回は10月の体育の日の3連休を利用して、途中1泊しながら

横浜→郡山(一泊)→会津若松→只見(田子倉湖)→魚沼市→奥只見湖

→檜枝岐村→南会津→鬼怒川温泉/日光→鷲宮(温泉)→横浜という

経路でツーリングに出かけてきました。

このエントリでは、昼飯ポイントだった魚沼市の道の駅ゆのたにから

檜枝岐村までの“樹海ライン”と呼ばれる区間の国道352号線を中心に

今さらではありますが今年最後のエントリとして、このときの

走行記録をブログに残していたいと思います。

1. はじめに(樹海ラインについて)

国道352号線 道の駅ゆのたに(A)→国道121号線合流点(I)まで

(クリックでgoogle mapの元データに飛びます)

まず初めに、樹海ライン付近の地図と概要について紹介します。

樹海ラインは新潟県の魚沼市(旧小出町)から枝折峠(しおり峠)を

通って著名な観光地である奥只見湖を抜け、尾瀬の北側の入口となる

檜枝岐村を通って、福島県の南会津地方に抜けるルートです。

ちなみにこのルートは、近年までバイクの走行が禁止されていました。

1998年のツーリングマップルより(枝折峠付近) …クリックで拡大

「眺望抜群の峠だが二輪は通行禁止 許せん!国道だぞ!」という説明が

書かれています。

1998年のツーリングマップルより(新潟・福島県境) …クリックで拡大

「県境より6km先の新潟県側は二輪車通行禁止」と記載されています。

また、この道は国道でありながら洗い越しと呼ばれる

小川が道路を横切っ

[7] 酷道352号 1/4, , http://www.geocities.jp/teamkokudo/kokudo/R352/R352-1.htm

酷道352号 1/4

酷道352号といえば、新潟県柏崎市から栃木県河内郡上三川町を結ぶ一般国道で、新潟県魚沼市から福島県境付近まで、酷道の区間が連続する。

この酷道、実は過去に何度か通行したことがあったら、ある理由から、いつも深夜だったため、一枚も写真を撮ったことはなかった。

ある理由というのは、この道を通るのは、私の住んでいる岐阜から仙台まで、牛タンを食べに行く時だけだったからだ。

だいたいルートが決まっていて、週末金曜日の夜に岐阜を出発し、国道21号→国道19号で長野、国道117号で新潟、そして国道252号で会津若松、国道112号で山形、蔵王山頂を越えて仙台へと入るのが定番だった。

しかし、同じルートで10回以上牛タンを食べに行っていると、飽きてくる。

特に新潟から会津若松を通る頃は明け方前で、最も眠くなる時間でもあった。

また、午前8時頃には喜多方に着いてしまい、ラーメンを食べるにはヒマを持て余してしまう。

そこで考えたのが、この酷道352号を通るルートだった。

新潟県魚沼市から奥只見湖の南側を経て、国道401号で会津若松に至る。

既存の国道252号ルートよりも距離的にも長くなるが、道も酷いのでちょうどいい時間潰しになる。

それに、酷道を走っていると眠気も吹っ飛ぶ。

そうしたことから、この酷道352号を、深夜に何度か走ったことがあった。

2008年11月、ぷらっと一人で行くあても無く車を走らせていた私は、この酷道のことを思い出し、初めて日中に走ってみることにした。

前夜の金曜日、いつもより遅い時間に出発した私は、長野から新潟県に入る頃に日の出を迎えた。

この国道352号を走り、酷道352号を目指す。早朝の空気が清清しいが、路面の雪が気になる。

352号に入るや否や、この電光表示が。

冬季閉鎖って、まだ11月の中ごろなのに。

冬季閉鎖は12月からじゃないのか。

岐阜県民が考える冬季閉鎖のイメージとは、若干違っているようだ。

そんなことをいちいち気にしてては酷道は走れない。

見なかったフリをして、先へと進む。

進むにつれて、雪の量が目に見えて増えてきた。

集落を抜けると、さらに雪が深くなった。

そして、2車線のうち1車線は、除雪を諦めたようだ。

スノーシェッドの内部には、取り外された多くの道路標識類が無造作に置かれて

[11] 国道352号 枝折峠, , http://tabi.road.jp/sekijitu/R352/R352.html

国道352号は、新潟県柏崎市と栃木県上三川町を結ぶ国道であるが、そのうち、新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村にかけての区間は山深い奥只見地方をたどるルートで、典型的な山岳国道の様相を呈している。1985年頃の道路地図によればこの区間の大部分はダートとの記載があるが、現在は、幅員がほとんど1〜1.5車線のままながら舗装化は完了している。

ここでは、1989年10月に福島県側から新潟県側へ抜けたときの走行記を紹介する。

1989年10月19日、所用で仙台から長野県に向かう途中、かねてから走りたかった奥只見地方の国道352号を回ることにした。しかし、天候はあいにくの雨で、また、檜枝岐村の中心部に到着したときには既に14:00を過ぎていた。

檜枝岐村で腹ごしらえをして、14:35、いよいよ奥只見方面に向けて出発。標高が上がるにつれて紅葉が見頃となるが、同時に雨も激しさを増してきて写真撮影もままならない。

尾瀬への入口である御池を過ぎると、天候の悪さもあってか対向車もめっきり少なくなった。御池からは下り坂となり、只見川を渡ったところで新潟県湯之谷村へ。新潟県に入ったとはいえ、まだまだ先は長い。

15:40頃、雨に煙る奥只見湖の湖面が姿を現す。奥只見湖は奥只見ダムによってできたダム湖で、付近の急峻な山岳地形を物語るかのように、いくつもの谷に湖水が入り込み、非常に複雑な形をしている。ここからの国道352号は、湖沿いの山ひだを忠実にたどるルートとなる。

湖沿いのルートには、路面を少し窪ませて沢の水を流している箇所が多いのだが、この大雨でかなり水量が豊かになっていて、渡るときに勇気のいる箇所も。ちなみに、各流れの手前には、「降雨時通行止」の標識が立っている。

時折現れる対向車のヘッドライトが心強いが、湖水の入り込んだ谷を大きく迂回する箇所では、最初にヘッドライトが見えてから実際にすれ違うまで、10分くらいかかることもある。

そして、ダム湖沿いを30分くらい走ったところで、遂にダートが出現。場所は雨池橋の少し手前付近である。しかし、ダート延長はわずか400mしかなかった。こと、奥只見湖沿いの区間に関しては、全面舗装化も間近に迫ったようである。

16:40、ようやく長かった奥只見湖沿いの区間が終わり、銀山平に到着した。ここでは、一旦国道を離脱して、奥只見シルバーライン経由で奥只見ダムまで往

[12] 国道401号 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93401%E5%8F%B7

概要[編集]

会津若松市から会津美里町高田地内までは明治時代前半、三島通庸県令の会津三方道路整備から外れたこの区間を、柳津町軽井沢銀山と会津若松市を結ぶ「銀山新道」として整備した歴史を持つ。

路線データ[編集]

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

起点:会津若松市(北柳原交差点=国道49号交点、国道118号終点、国道121号重複、国道294号終点)

終点:沼田市(下川田町交差点=国道17号交点、国道120号・国道145号終点)

重要な経過地:福島県大沼郡昭和村、同県南会津郡南郷村[注釈 2]、同郡伊南村[注釈 2]、同郡檜枝岐村、群馬県利根郡片品村

路線延長:212.4km(実延長・現道87.1km)ほか未供用延長23.6km[2][注釈 3]

福島県区間:149.9km(実延長・現道101.7km)ほか未供用延長10.8km

群馬県区間:62.5km(実延長・現道33.2km)ほか未供用延長12.8km

指定区間:なし[3]

路線状況[編集]

バイパス[編集]

土出戸倉バイパス(群馬県)

椎坂バイパス(群馬県) ※国道120号との重複区間

通称[編集]

会津沼田街道

重複区間[編集]

国道118号、国道121号(会津若松市・北柳原交差点 - 城西交差点)

国道400号(昭和村・喰丸交差点 - 昭和村・佐倉交差点)

国道289号(南会津町・鹿水口交差点 - 南会津町役場南郷総合支所前)

国道352号(南会津町・内川交差点 - 檜枝岐村・七入駐車場付近)

国道120号(片品村・鎌田交差点 - 沼田市終点)

道路施設[編集]

トンネル・橋梁[編集]

日吉跨線橋(JR只見線・会津鉄道会津線)[4]

高田橋(阿賀川(大川))

松坂第一〜第四トンネル(福島県大沼郡会津美里町)

喰丸トンネル(福島県大沼郡昭和村)

道の駅[編集]

白沢(沼田市) ※国道120号との重複区間

車両通行不能区間[編集]

(福島県檜枝岐村)七入 - 赤法華 - 沼山峠休憩所 - 尾瀬 - (群馬県片品村)三平峠 - 岩清水 - 一ノ瀬休憩所 - 大清水小屋

この区間は登山国道、点線国道などと呼称される。

沼山峠休憩所から沼田市までの間は群馬県道・福島県道1号沼田檜枝岐線と重複している。

尾瀬周辺の環境に配慮して、七入から沼山峠休憩所を経由して岩清水ま

[13] 国道352号part3(新潟県魚沼市), , http://route01.com/r352p3.html

R17・R291井口新田交差点を過ぎると再びアーケード区間となるがその距離は長くない。新潟r70吉田交差点からは佐梨川流域の谷筋を走るが両側の山がさほど高くないため鬱蒼とした雰囲気どころか走りやすい2車線快走路である。進むにつれて水田が多くなり見通しの良い2車線道路を淡々と走る。電光掲示板には10月1日に県境区間が開通した旨を表示している。この開通は冬期閉鎖明けではなく災害通行止明けである。

[17] 道路レポート 主要地方道小出奥只見線 <シルバーライン> 第一回, , http://yamaiga.com/road/okutadami/main.html

私が生涯に体験したい道10選

というものがあるとしたら、確実にあの塩那道路と共にランクインする道の一つ。

それがこの、“奥只見シルバーライン”こと、新潟県道50号小出奥只見線である。

この道は、かつて日本最大の電源開発事業のために、国力をあげて開発された道である。

行く手にあるものはただ一つ、2006年時点での国内ダム総貯水量第一位の奥只見ダム(6億百万立方メートル)。

ダムを生み出し、管理するためだけに設けられた、開発道路。

それが、“奥只見シルバーライン”と後に愛称され、年間15万台が訪れる観光道路になる道の、始まりだった。

道路の開通は、昭和32年。

国営の電源開発株式会社によって施工され、3年の年月と延180万人の労働力が投入された。

開通した全長22kmの資材運搬道路には、あわせて19本、合計延長18km余りの隧道が掘り抜かれ、他に類を見ないトンネル連続道路が出現したのである。

開通後にはすぐに奥只見ダムの本工事、さらに下流の大鳥ダムの工事が続き、やがて奥只見の電源開発は当初の目的を達することとなるのである。

ダム完成後もその管理のみに利用されていた本路線が一般に開放されたのは、昭和44年に管理が電源開発から新潟県に譲渡されたことを契機とし、昭和46年に観光有料道路「奥只見シルバーライン」が盛大に開通したのである。

その後は、奥只見湖自体が強力な観光資源となったのに加え、尾瀬への最短ルートとして、また並行する国道のバイパスとしても機能し、春スキーから夏の避暑、秋の紅葉までと三季に亘り愛される、県下有数の観光道路となった。

昭和52年には無料開放されると共に県道へと昇格し、利用の幅をさらに広げつつ現在へと至る。

多数の隧道をはじめとした資源開発道路らしい無骨さが、ある意味“ウリ”となっている本路線であるが、観光道路というのはあくまで仮の姿であり、本来は現役バリバリのダム管理道路である。

子羊の皮を被ったオオカミであり、その隧道主体の道路仕様は、一般道路の概念を突き崩しかねない。

この道の特異さを鮮明に感じさせるのが、全線にわたって布かれた二輪車進入禁止という規制である。

そして実は(後から知ったのだが)、歩行者も軽車両も禁止であり、ぶっちゃけ自動車専用道路なのである。

自専道という響きからは、高速性のある道路や幹線道路をイメー

[19] 酷道一直線, , http://backto.kt.fc2.com/back0309/ROAD.htm

第26回 番外編・国道352号線

関越方面から東北へ抜けるルートは限られています。海沿いは太平洋側、日本海側とも抜けることが出来ますが、中央に近くなるとルートが無くなります。沼田から金精峠を越える日本ロマンチック街道のほかは、小出から奥只見を越えるルートがわずかに有るのみです。

その2ルートのうち、新潟県側の小出ルートは、バイクによる通行が出来なくなっています。バイクでは危険という見解が示されているようです。

しかし、そのルートは、国道です。有料道路にはバイクの通行できない国道扱いの道が他にもありますが、ここは有料道路ではありません。

では、そのルートをたどってみることでその真意を測ってみましょうか。

こういう道ですので、もちろんバイクでたどるわけには行きません。今回は車を利用しての訪問になります。

国道352号線は本来海沿いの新潟県柏崎市から始まる。しかし、長岡市の手前で峠区間がまだ開通していないので、全線通しての通行は今のところ出来ない。今回は特殊なケースでもあるので、問題のバイク通行止め区間を重点的に走ることにする。

新潟県小出市から湯之谷、大湯方面を目指す区間はバイクでも通行できる普通の区間だ。この道は檜枝岐方面へ向かうのだが、標識は県道への迂回を指示している。

この県道は、「奥只見シルバーライン」である。

しかしながらこの道もバイクの通行は禁止されている。

シルバーラインはもともと有料道路だったようで、今もゲートは残されている。奥只見湖までのルートで、途中で国道へ接続している。

このルートを推奨しているのは、そこまでの国道区間が難所であることを示している。

シルバーラインの特徴は、そのルートの大半がトンネルの中であることだ。

雪の深いこの界隈、スキー場でさえ厳冬期は閉鎖され、4月から営業を再開する春スキーのメッカとなっているほどで、雪による影響を極力少なくするべくトンネルによるルート開発を行ったものだ。山をくりぬく区間以外の、本来解放されるべき部分もコンクリートのトンネルで覆われている徹底ぶりだ。

実際問題として、これほどのトンネルの中をバイクで走ることが危険であるという見解には概ね賛成できる。よってここが通行止めであることに特に意義は唱えない。

長いトンネルの途中で、檜枝岐方面への分岐が現れる。ここで国道に接続するのだ。

[20] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/3cebc2cb868747f350b8f18e6082777e

【記事作成日:2014/4/29、現地訪問日:2014/4/26】

1. はじめに

ブログ主は鉄ヲタ(乗り鉄)でバイク乗りで酷道マニア(見習い)という

“逸般的”な趣味を持っているのですが、そんな私は言わずもがな

鉄道趣味のジャンルの一つである“秘境駅”も好きだったりします。

※ 正確に言うと秘境駅のある路線に乗りに行くのが好きなんですが。

そういう私が心底残念で心残りに思っていることが1つあります。

それは岩手県を走るローカル線である岩泉線に乗れなかったことです。

岩泉線は1日3往復ぐらいしか運行されず、途中には全国最強クラスの

秘境駅とされる押角駅を有する、秘境駅マニアであれば絶対に

知っておかねばならない、超絶ローカル路線です。

(詳細はWikiPediaの岩泉線の項参照)

そんな私も岩泉線に乗りに行く気は満々で、2010年の夏休み

(18きっぷのシーズン)にでも乗り行くつもりだったのですが、

その矢先の2010年7月31日に発生した土砂崩れと脱線事故から

立ち直ることができず、その後バス代行が続いた上で、

2014年3月31日で正式に廃線になってしまいました。(つД`)

廃線までに岩泉線には乗れなかったのですが、それでもまだ

岩泉線の名残があるうちに現地を訪問したいと思い、

今回は一泊二日の強行日程ながら、横浜から岩手まで

バイクで現地を訪問してみることにしました。

今回はそのときの記録をブログに残したいと思いますが、

写真が多くてページが重たくなってしまうことから

4つのエントリに分けて記載したいと思います。

その1: 横浜から茂市駅まで (←このページ)

その2: 岩手刈屋駅から岩手和井内駅まで

その3: 押角駅と押角峠

その4: 岩手大川駅から岩泉駅まで

2. 岩泉線の概要(地図)

岩泉線は、盛岡と宮古市(実際にはその先の釜石まで)を結ぶ

山田線の途中駅である茂市駅から岩泉駅までを結ぶ路線です。

起点の茂市駅のある山田線ですら超ローカル路線なのに、

ましてや、そこから過疎の山の中に延びていく盲腸線である

岩泉線はとんでもない超絶ローカル路線となります。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩

[21] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その2(茂市駅→岩手和井内駅まで) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/cc3daf4d9e2b4320c4dda48271a440e1

【記事作成日:2014/5/3、現地訪問日:2014/4/26】

このエントリでは、

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで)

の続きとして、岩手県の旧岩泉線の茂市駅から

岩手和井内駅までの訪問記を記載します。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩手和井内駅

E…押角駅

:

かつてこの間に宇津野駅あり(廃駅)

:

F…岩手大川駅

G…浅内駅

H…二升石駅

I…岩泉駅

茂市駅から岩手和井内駅までの地図(抜粋)

1. 岩手刈屋駅に行ってみる

00 茂市駅付近より国道340号の北上開始(岩泉まで45km)

盛岡と宮古を結ぶ幹線道路である国道106号線より、

北上山地を縦に貫く国道340号線に入って岩泉方面へ

北上を開始します。

01岩手刈屋駅・分岐

国道から横道に入ります。

02岩手刈屋駅・駅舎

駅舎はこんな感じでした。

03岩泉茂市線バス時刻表

鉄道としての岩泉線は無くなりましたが、

同じ区間を走る路線バスは存在するので、

駅舎はバスの待合室として使われていました。

04岩手刈屋駅・駅舎(ホームから)

味のある風景です。

05岩手刈屋駅・茂市側

花壇があって綺麗な花が咲いていました。

06注意看板

残念ながら、列車はもう来ることはありません。(つД`)

07岩手刈屋駅・岩泉側

線路沿いに大きな桜の木があったのですが、

満開でとても綺麗な状態でした。

08岩手刈屋駅近くの別のバス停

風雨をしのげる小さな待合室がイイ感じです。

続けて隣の中里駅に向かいます。

2. 中里駅に行ってみる

09刈屋踏切1

岩手刈屋駅から中里駅までは線路沿いの道を進んだところ

途中に踏切を発見しました。

10刈屋踏切2

踏切では道路両端の線路側にトラロープが張られていて

線路内には立入禁止の状態になっていました。

11途中の橋

橋については両端の入口に柵が設けられて、

簡単に立入できないようになっていました。

12お寺の近くの踏切

この踏切もトラロープが張られて、

立入禁止の状態になっていました。

13線路を塞ぐ枯れ枝

日々のメンテナンスがされないと、やっぱり

こんな感じにな

[22] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その3(押角峠と押角駅) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/137169b32383c53e9febe80a0645f429

【記事作成日:2014/5/4、現地訪問日:2014/4/26】

このエントリでは、

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで)

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その2(茂市駅→岩手和井内駅まで)

の続きとして、今回の岩泉線沿線見学ツアーのハイライトである

秘境駅の押角駅とその前後の押角峠(酷道340号線)をバイクで

訪問したときの状況を記載します。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩手和井内駅

E…押角駅

:

かつてこの間に宇津野駅あり(廃駅)

:

F…岩手大川駅

G…浅内駅

H…二升石駅

I…岩泉駅

1. 岩手和井内駅から押角駅まで

岩手和井内駅から押角までの地図(抜粋)

31押角峠スタート

茂市駅から和井内の集落を過ぎるまでの道は、

一部狭いところはあったもの、ごく普通の

一般的な生活道路という感じでした。

ところが押角峠に近づいてからは、道幅は狭くなり、

一気に酷道色が強くなってきます。

32路肩注意

ヘマをするとガードレールのない川底にドボンです。

33路肩と崖

路肩のガードレールはあまり役に立っているとは思えず、

網タイツ(←正確にはタイツではない)を被せられた山肌も

今にも崩れ落ちてきそうです。

34役に立っていないガードレール

特にガードレールは、あちこちでぶつけられており、

バイクが路肩に落ちてしまう程のスペースが空いている

個所もちらほらと見つかりました。

35雪崩

川の向こうの岩泉線の線路を見ると、雪崩で線路が

埋まっちゃっている状態でした。

この日の岩手は20℃を越える暖かい日で、茂市からは

バイクの上着(3シーズンジャケット)を脱いでおり、

中のインナーも脱ごうかどうか迷うぐらいの暖かい

天候だったのですが、山間部ではまだこれだけ雪が

残っていることに驚きました。

36刈屋川沿いの風景

刈屋川はイワナやヤマメ、鮎などが釣れる清流で

釣り人には人気のところだそうです。(要日釣券)

37国道340号のおにぎり

そろそろ押角駅に近づいてきました。

38押角駅入口の標識

そしてついに目的地である押角駅に到着です!

2. 押角駅付近を散策し

[23] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その4(岩手大川駅からと岩泉駅まで) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/b89eb7fa72711ac77d4995b3d5035142

【記事作成日:2014/5/3、現地訪問日:2014/4/26】

このエントリでは、

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで)

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その2(茂市駅→岩手和井内駅まで)

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その3(押角峠と押角駅)

の続きとして、今回の岩泉線沿線見学ツアーの最後となる

岩手大川駅の手前から終点岩泉までをバイクで訪問したときの

状況を記載します。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩手和井内駅

E…押角駅

:

かつてこの間に宇津野駅あり(廃駅)

:

F…岩手大川駅

G…浅内駅

H…二升石駅

I…岩泉駅

1. 雄鹿戸トンネル先から岩手大川駅まで

雄鹿戸トンネルから岩手大川駅までの地図(抜粋)

60岩泉町へ突入

雄鹿戸トンネルを抜けると岩泉町に入ります。

61押角峠の下り

岩泉町側の道は、それ程険しくはありませんでした。

62岩泉線の高架橋

高いところを岩泉線が走っています。

列車から見る眺めはきっと良かったんだと思います。

岩泉線に乗れなかったことが、本当に残念です。

63高架橋にも柵

なお、こうしたところにもしっかり柵が張られて

立入近似状態になっていました。

64県道171号線との分岐点

T字路型の交差点に到達します。

岩泉駅方面は右側ですが、岩手大川駅は左にあるので

一旦左方面へ寄り道します。

65落石注意

なお、ここから岩泉側は「この先5km付近まで落石に

特に注意して通行してください」との警告がありました。

66大川駅分岐

県道171号線から駅の方の道に入ります。

67あじのある大川駅と小中学校の案内板

イイ感じです。

68大川駅&トイレ

いかにも田舎の駅舎といった感じです。

69大川駅・右側

何といっていいのか分かりませんが、なんとなく

学校の花壇の先に駅があるような感覚でした。

70大川駅・茂市側

大川駅のホームから見た線路の風景は、

すでに廃線が進んでいるなぁ〜といった感じでした。

71大川駅・岩泉側

岩泉側も同様です。

72なくなっている駅名標

この駅も看板がなくなって枠だけになっています。

続け

[24] 奥只見ダム - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%8F%AA%E8%A6%8B%E3%83%80%E3%83%A0

奥只見ダム(おくただみダム)は、福島県南会津郡檜枝岐村と新潟県魚沼市に跨る、一級河川・阿賀野川水系只見川最上流部に建設されたダムである。

電源開発株式会社が管理する発電用ダム。型式は重力式コンクリートダム、堤高は157.0mでダム堤高では日本で第5位(2009年現在)の高さであり日本一高い重力式コンクリートダムでもある。ダムによって出来た人造湖・奥只見湖(銀山湖)は湛水面積 (1,150ha) が日本では3番目に広く(2009年現在)、総貯水容量 (601,000,000m³) は第2位(2009年現在)の人造湖である(総貯水容量第1位は2007年に完成した揖斐川の徳山ダム (660,000,000m³) )。越後三山只見国定公園に指定されている。

沿革[編集]

只見川電源開発計画[編集]

尾瀬沼を源に阿賀野川に注ぐ只見川は、有数の豪雪地帯でありかつその流域のほとんどを山地で占めている。この為水量が通年豊富で急流であることから、古くより水力発電の適地として既に明治時代より電源開発計画が為されていた。只見川の総合的な電源開発は1936年より実施された「第3次発電水力調査」に基づき当時の逓信省から発案され、その後日本発送電株式会社によって只見川から阿賀野川まで階段式にダム式発電所を建設する計画が進められるようになった。だが新潟県も豊富な只見川の水を利用したいとして「只見川分流案」を呈示、更に旧東京電燈を母体とする日本発送電関東支社は尾瀬沼をダム化(尾瀬原ダム計画)して利根川分水する「尾瀬分水案」を企画し調整がつかぬまま戦争により事業は一時中断した。

戦後、荒廃した国土を復興するために電源開発の重要性が一段と高まったが、既に只見川では1947年に「只見川筋水力開発計画概要」が日本発送電によって纏められている。内容は戦前の案と同様で只見川に11か所、阿賀野川に6か所、伊南川に3か所、大津岐川に1か所の水力発電所・ダムを建設するものでありこの中で奥只見ダムは堤高150.0m、総貯水容量580,000,000m³、認可出力385,000kWのダム式発電所として計画されている。この案での開発が行われると当時開発可能な発電水力は推定1,960,000kWであり、東北地方の当時計画されていた発電水力の4分の3を占める一大電源開発地帯となることから俄然只見川への注目が集まった。

195

[25] 奥只見シルバーライン(新潟県道50号小出奥只見線 国道352号交点~奥只見ダム下流)[魚沼市], , http://www.youtube.com/watch?v=NP07BCGeFu8

時期: 2013年9月中旬。新潟県走行の目的は、ここを走行するためです。

0:30 国道352号交点(左折して県道50号)

16:20 銀山平交差点(国道352号間接接続)

25:35 全トンネル通過

29:10 奥只見ダム下流駐車場

各種トンネル

0:40 旧料金所通過

1:00~1:20 1号トンネル 折立トンネル 235.7m

1:30~1:45 2号トンネル 西の沢トンネル 169.1m

1:50 3号トンネル 神山トンネル76m

2:15~2:25 4号トンネル 猿沢トンネル 100m

2:30 5号トンネル 駒見トンネル 37.3m

2:34~2:50 6号トンネル 真平トンネル 118m(右側に見える横穴が5号と6号の区切り)

2:50 7号トンネル 吹上トンネル 63.6m

3:00 8号トンネル 小屋場トンネル 73.3m

3:15~3:45 9号トンネル トトが沢トンネル 395.7m

4:15~4:4510号トンネル 高平トンネル 541.1m

11号トンネルから、ほぼ連続トンネル

5:23~5:32 11号トンネル 栃の木トンネル 102m

5:32~7:20 12号トンネル 津久の岐トンネル 1602.1m(両側の横穴が切れ目)

7:25~9:48 13号トンネル 湯の沢トンネル 2252m

9:48~11:35 14号トンネル黒又トンネル 1430m 泣沢避難所がトンネルの切れ目

11:37~12:27 15号トンネル 蕨トンネル 659.3m

12:27~12:58 16号トンネル 居守沢トンネル 339m

13:48~18:26 17号トンネル 明神トンネル 3989.5m

 16:20 銀山平交差点

18:26~21:55 18号トンネル 荒沢トンネル 3057.2m

21:55~25:35 19号トンネル 仕入沢トンネル 3129.5m

(以上です、面白かったです)

[26] 国道401号線 尾瀬大橋|Hi-ROAD, , http://ameblo.jp/hi-road/entry-11601356913.html

今回は尾瀬を目指してみました。

ところが、尾瀬ヶ原や尾瀬沼ってそうそう簡単にいける場所ではないんですね、、、恥ずかしながら知らなかった。

車が入れないのは知っていましたが、歩いて何時間もかかってやっと湿原にでるという。

だって地図では尾瀬沼の近くまで道が通っているじゃないか!

そうなんですそれが地図と現実の違いなのです。

一番楽しいやつですね(笑)

時間が少ないためやはり偵察といった感じで今回の「旅」も始まります。

ここが国道120号線と401号線が分岐し401号線の終点へ向かう道。

尾瀬大橋が見えてきました。

見てください。

何気なく見えているここからの区間は40km/hですよ。

この標識が変貌を遂げます。

この交差点が重複していた国道120号線と国道401号線が分かれるところです。

「鎌田」の信号の標識に小さく120と書かれているでしょ。

そしてここから橋を渡る道は国道401号線ですよと。

国道401号線はこの先「尾瀬」で途切れます、それは環境問題のために道を通せなかったからです。

橋をわたりながら説明します。

国道401号線

起点 福島県会津若松市から北柳原交差点、国道49号線との交点。

只見の手前で尾瀬方面へ国道401号線は進路をとりますが、尾瀬周辺が国立公園特別保護地域で車道が通せないばかりか、歩道以外の場所も立ち入りが禁止されている。

終点 群馬県沼田市、国道17号線との交点。

路線延長212kmに対して実延長87km。

未共用延長23kmというよだれが出そうなスペック。

群馬県と福島県は隣り合う県なのですが車道が通っていないんです。

だから群馬県から福島県へは車でいけないんですよ、おかしいでしょ。

それはこの「尾瀬」を挟んでしまった運命なのです。

分かれる国道120号線はこの先日光方面へ向かうが、ロマンチック街道になっているためいろいろ規制がある。

おそらくこのアンカーは問題おおありなのだろう・・

だってほとんど留まってないといっても過言ではない。

橋から下を覗き込めば、涼しげな景色。

こんな草と水がふと癒されること自体が病んでいる証拠なのだろうか・・・

そして道端には境界標が。

当然群馬県の国道なので「群巾」ですよね。

大体は県名が「千葉県」とか「埼玉県」とか彫られているのですが、群馬県は特別で「群巾」となっているんです。

この先メロディーライン

履歴

[34] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054526806336

メモ