山房もっきりや

山房もっきりや

[1] 秋山郷山房もっきりや

36.8277060873503 138.619539141655

Webページ

[2] もっきりや料金約款予約, , http://www16.ocn.ne.jp/~sanbou/r1/in03.htm

■宿泊約款および主人との約束

-------駐車場-------

駐車場は開拓道路(川西林道)側にあります。しかし,大変

悪い道なので、大型車、普通乗用車では来れません。林道

途中の道幅の広くなる場所に止め、徒歩にておいで下さい。

徒歩15分。尚駐車場所は分かりやすくなっております。四

輪駆動中型車では通行可能です。駐車場所での事故等は当

「もっきりや」では責任は負えません。また、和山温泉側

には駐車場はありません。尚、仁成館駐車場が空いている

時に許可を得ることで駐車可能な場合があります。必ず、

一言相談の上お越し下さい。駐車場所での事故等は仁成館

では責任は負えません。

---------野猿(かご渡し)-----

● 野猿は本来荷物専用なので、原則として人は乗れません。うるさいようですが、

事故があってもご自身の責任でお願いします。

--------その他、楽しく「もっきりや」で過ごせるために--------

● この近辺は昔から開拓の地で、山の中で作物を作ってます。だから、やたらに

入ったりすると、作物泥棒となります。本気で怒られます。

● 山間僻地のためゴミの収集車は来ません。お持ち帰り下さい。

● 獣たちの住むところに当「もっきりや」があります。虫なども多いので虫除けな

どご持参ください。

● 当「もっきりや」ではお出迎えお見送りはいたしません。また、温泉地・観光地

などの送り迎えなど一切いたしません。当「もっきりや」の周辺は大変興味深い史

跡や景観に恵まれていますが、ご自身でお楽しみ下さい。

● わたし主人は、山で仕事をしていますので、一緒に遊べません。宿周辺で採れた

岩魚などもご自分で処理して下さい。おことわりしていただければ台所をお貸しし

ます。

[3] 来るなら来てみろ もっきりや - きよちゃんの湯めぐり記録 - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/kiyo3334/66481984.html

もっきりやに行くにはこの看板のある中津川西側から降りて歩いて行くのと、東側の和山温泉から野猿と呼ばれる荷物を運搬する籠に乗って渡る方法がありますが私たちは野猿に乗って渡ることに。

[4] 秋山郷 「山房 もっきりや」 イッコーのおもちゃ箱/ウェブリブログ, , http://01493528.at.webry.info/201208/article_25.html

豪雪で名高い新潟県津南町。

そこから国道405号を1時間走った先に、雄大な鳥甲山(とりかぶとやま)

山麓の「秋山郷」に到着します。

行政は長野県栄村なのですが、生活は新潟県津南町に頼って

います。

秋山郷和山温泉から、東電の切明発電所を少し行くと

この看板が出てきます。

大きな看板ではないので、見落としがちですが、この看板を

右折した林道(通称 もっきりやロード)を約1キロ走った先に、

今回紹介する、古民家を改築した山房「もっきりや」が

あります。

主人が身を粉にして整備したMロードですが、基本的に

対向車とすれ違えない(もっとも対向車など来ませんが)

悪路につき高級大型車は乗りいれない方が無難です。

運転に自身の無い人も同様です。

「来るなら来てみろ、もっきりや」の看板の意味を理解

することが出来ると思います。

主人には大いなるこだわりがありまして、開業以来、

『1泊2食 3.000円』を守っております。

いまのご時世、信じられない値段設定に二の足を踏む方も

いらっしゃるようですが、決して「安かろう悪かろう」の

宿ではありません。

此処、秋山郷には早朝や夜に食事をとれる所はほとんど無く

それでは旅人が気の毒だという思いもあるからです。

それと主人曰く「1,2の3でもっきりや」という語呂の響きが

気に入っているらしいです。

ただし、「もっきりや」に一般的な旅館のサービスは期待

してはいけません。

主人はひとりで生活をしており、平日の昼間は稼ぎ仕事が

あつて、Mロードや山房の保守点検に多忙を極めています。

「お客さん、勝手にやってね」をモットーにいている為、

1泊2食つき1万円に慣れ親しんでいる方には、避けた方が

無難でしょう。

口は悪いが男気があり、話好きの主人ゆえ、興が乗れば

宿泊費の2〜3倍の価値はあると思います。

事情があってこの2年間、訪ねられないのですが、僕が

パジェロミニに乗っているのは、此処「もっきりや」に通う為

に購入したようなものです。

宿泊山房もっきりや

北信州栄村秋山郷、鳥甲山登山口、苗場山を望む地に2,004年

10月より、旅人の宿として「宿泊山房もっきりや」が開設しました。

小さく不便な宿でありますが、無駄をはぶいた一汁一菜!

必要最小限の安価な宿賃にて、一

[5] もっきりや, , http://www16.ocn.ne.jp/~sanbou/

もっきりや

山房

館内メニュー■

宿泊山房もっきりや

北信州栄村秋山郷、鳥甲山登山口、苗場山を望む地に2,004年10月より

旅人の宿として「宿泊山房もっきりや」が開設しました。

小さく不便な宿でありますが、無駄をはぶいた一汁一菜!

必要最小限の安価な宿賃にて、一夜を提供させていただきます。

ご理解いただいた方々に「来るなら来てみろ もっきりや」とのメッセージを

おくらせていただきます。 野越え山越えお越しください。

[6] 山攀歩滑 秋山郷で雪洞体験と雪上鍋(山房 もっきりや), , http://marsvolta1.blog82.fc2.com/blog-entry-124.html

先週の土日(19、20日) 雪洞を作って、その中で鍋しようってことで長野県にある秋山郷に行ってきました。 人気ブログランキング アウトドア部門に参加中です! ココをクリックするとポイントが加算されます。応援クリックよろしくお願いします! 長野県と言っても、新潟に入ってからじゃないと行けない長野県 山と山に挟まれたかなりの奥地にある和山温泉の「もっきりや」という所が今回の目的地でした。 まずは、お世話になったお宿の紹介を 8時頃 東京都板橋 出発 13時頃 新潟県十日町市 雪まつりの為にそこらじゅうに雪でつくったキャラクターが 秋山郷って、とっても広い。 前半これくらい雪が積もってるところもあった 16時30 長野県下水内郡栄村 和山温泉 到着 しかし長かった、、、秋山郷の入り口からこの和山温泉までが長い、、、 車は「仁成館」に止めさせてもらいます。 で、今夜宿泊する宿「もっきりや」に向かう必要があるんだけど 宿は対岸の奥の建物 冬はそこまでの道が埋まってしまうらしく、このカゴを使って渡りました。 人一人と荷物で丁度といったくらいの大きさ もう少しで対岸だってところからが重くなってキツイ 待ってる人も紐を引いて力を貸します 人生で初めてカゴで川渡った!! どんだけ奥地なんだ(゜д゜; カゴもビックリだけど、カゴに乗る前後に雪道を歩く必要があります。 4人中2人はスノーシューを持ってたので、それで 2人は何もなかったので和カンジキを貸してくれました。 言えば長靴も貸してくれます。 あとこの時じゃないけど、雪道歩く用にストックの代わりに 全体が木で出来たボートのオールのような物を貸してくれました。 (武蔵と小次郎の武蔵がもってそうなやつ) マタギはこのオールのようなものを持つのが常識らしく ストックにもなる ショベルにもなる スノーソーにもなる らしい 「山坊 もっきりや」 http://www16.ocn.ne.jp/~sanbou/ うっすらと川西荘って見える、、、 中は至って綺麗 部屋も綺麗 台所は厨房と言えるくらいしっかりしたものだった。(自分たちで料理したければ借りられます。) トイレは2つあってどちらも洋式の汲み取り式(ペットボトルの水を自分で流す) 寝室はは何部屋かあったし15人くらいは泊まれたんじゃないかな? 寝室にも石油ストーブ動かしてくれるけど、

[8] 隧道レポート 秋山郷の切明隧道(仮称) , , http://yamaiga.com/tunnel/kiriake/main.html

はるか昔に平家の落人が開村したとも伝えられる、日本を代表する“秘境”のひとつ、秋山郷。

中央分水嶺のほぼ頂上に位置する野反湖(群馬県中之条町)から流れ出る中津川(魚野川)の深い峡谷に沿って、僅かな緩斜面(平地は無い)を見定めるように所在する小さな山村集落の総称が秋山郷であり、現在も集落の形を保っていると言われるのは、右の地図に示したおおよそ13の集落である。

中津川沿いに下流の見玉や穴藤(けっとう)より、最上流部の切明(きりあけ)まで、約20kmにわたって細長く点在する集落郡であるが、そのほぼ中間に中津川を横切る新潟と長野の県境があり、そこは近世以前から越後と信州の国境であった。まるで都市の為政者が設けた国境など過酷な山暮らしには無意味であると主張しているかのようだが、事実これらの地域は歴史上一度も主要な往来筋となったことがなく、基本的にどん詰まりの地域であった。

そんな交通の不便が秘境を秘境たらしめたのであるが、現在も国道405号は秋山郷を事実上の終点としていて、その先群馬県へ繋がる県境区間は車道未開通のままとなっている。

だが、今回私が初めて秋山郷を訪問した目的は、この登山道国道の攻略ではなかった。

そのターゲットは国道よりも早く、そして深く、秋山郷最奥集落「切明」の暮しに関わった、1本の隧道である。

その隧道をここでは仮に「切明隧道」と呼ぶが、国道沿いではなく、秋山郷を支えるもう1本の重要な道路である林道秋山線の沿道にある。

同林道は国道と違って冬期の除雪はされずに閉鎖されてしまうものの、長野県側の下水内郡栄村に属する上流部の集落(いわゆる“信州秋山郷”)と、同村役場のある宮野原方面を結んでいる。

もっとも、その途中でかなりの距離にわたって新潟県側の中魚沼郡津南町内を通らねばならないのは、これもまた歴史的な生活圏やその基礎となった地形に対する国(県)境の不一致を感じさせるが、“酷道”でもある国道405号を補佐する重要な生活道路となっている。また、観光面でも志賀高原と秋山郷を結ぶ唯一のルートとして重要で、秋山郷を6月上旬から11月下旬までの半年間、“車道のどん詰まり”から解放してくれる存在だ。

次に「切明隧道」周辺の最近の地形図をご覧頂こう。

この隧道は、前後の道路とともに今も地形図に描かれている。

場所は秋山郷の最奥に位置する切明集落の近くで、中津川

履歴

[12] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054526662390

メモ