雑魚川林道

雑魚川林道

[1] 林道秋山線雑魚川林道 (ざこがわりんどう)

Webページ

[2] 国道405号part3(新潟県津南町〜長野県栄村), , http://route01.com/r405p3.html

R117大野割交差点を左折してからも町の中心部に近いため家屋が建ち並ぶ中を走っている。しかし進むにつれて家屋の数は減っていき、2kmも走らないうちに家屋よりも水田の方が多くなる。中津川の右岸の平地を走っており勾配は非常に緩やかで車やバイクであれば勾配を意識する事もないレベルである。反里口集落からははっきりと上り勾配だと分かるようになり、集落内を通り抜けるせいもあって同じ2車線でもやや狭苦しい雰囲気である。

[3] 隧道レポート 秋山郷の切明隧道(仮称) , , http://yamaiga.com/tunnel/kiriake/main.html

はるか昔に平家の落人が開村したとも伝えられる、日本を代表する“秘境”のひとつ、秋山郷。

中央分水嶺のほぼ頂上に位置する野反湖(群馬県中之条町)から流れ出る中津川(魚野川)の深い峡谷に沿って、僅かな緩斜面(平地は無い)を見定めるように所在する小さな山村集落の総称が秋山郷であり、現在も集落の形を保っていると言われるのは、右の地図に示したおおよそ13の集落である。

中津川沿いに下流の見玉や穴藤(けっとう)より、最上流部の切明(きりあけ)まで、約20kmにわたって細長く点在する集落郡であるが、そのほぼ中間に中津川を横切る新潟と長野の県境があり、そこは近世以前から越後と信州の国境であった。まるで都市の為政者が設けた国境など過酷な山暮らしには無意味であると主張しているかのようだが、事実これらの地域は歴史上一度も主要な往来筋となったことがなく、基本的にどん詰まりの地域であった。

そんな交通の不便が秘境を秘境たらしめたのであるが、現在も国道405号は秋山郷を事実上の終点としていて、その先群馬県へ繋がる県境区間は車道未開通のままとなっている。

だが、今回私が初めて秋山郷を訪問した目的は、この登山道国道の攻略ではなかった。

そのターゲットは国道よりも早く、そして深く、秋山郷最奥集落「切明」の暮しに関わった、1本の隧道である。

その隧道をここでは仮に「切明隧道」と呼ぶが、国道沿いではなく、秋山郷を支えるもう1本の重要な道路である林道秋山線の沿道にある。

同林道は国道と違って冬期の除雪はされずに閉鎖されてしまうものの、長野県側の下水内郡栄村に属する上流部の集落(いわゆる“信州秋山郷”)と、同村役場のある宮野原方面を結んでいる。

もっとも、その途中でかなりの距離にわたって新潟県側の中魚沼郡津南町内を通らねばならないのは、これもまた歴史的な生活圏やその基礎となった地形に対する国(県)境の不一致を感じさせるが、“酷道”でもある国道405号を補佐する重要な生活道路となっている。また、観光面でも志賀高原と秋山郷を結ぶ唯一のルートとして重要で、秋山郷を6月上旬から11月下旬までの半年間、“車道のどん詰まり”から解放してくれる存在だ。

次に「切明隧道」周辺の最近の地形図をご覧頂こう。

この隧道は、前後の道路とともに今も地形図に描かれている。

場所は秋山郷の最奥に位置する切明集落の近くで、中津川

[4] 来るなら来てみろ もっきりや - きよちゃんの湯めぐり記録 - Yahoo!ブログ, , http://blogs.yahoo.co.jp/kiyo3334/66481984.html

もっきりやに行くにはこの看板のある中津川西側から降りて歩いて行くのと、東側の和山温泉から野猿と呼ばれる荷物を運搬する籠に乗って渡る方法がありますが私たちは野猿に乗って渡ることに。

[5] 【酷道ラリー】国道405号線 その17-1, , http://www.youtube.com/watch?v=NfT0fw2KGcI

群馬・長野・新潟を走る国道405号線。

その17-1は以前撮影したSD画質の動画で長野県側の末端にゴールします。

※走行スピードはフィクションですが、酷道の恐怖感や孤独感は実在のものです

履歴

[6] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054526662340

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