国道152号

国道152号

[1] 国道152号

35.258558568484 137.912492752075

Webページ

[2] 国道152号 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93152%E5%8F%B7

国道152号(こくどう152ごう)は、長野県上田市から同県茅野市を経由して静岡県浜松市に至る一般国道である。

[3] 道路レポート 国道256号 飯田市上村の地形図に描かれていない区間, , http://yamaiga.com/road/r256_kami/main5.html

この机上調査で解明したい、国道256号の “地形図に描かれていない区間” に関する最大の「謎」は、

並行する県道があるのに、廃道状態の国道が放置されているのはなぜか?

道路界広しといえども、なかなか見られない不自然な現状に対して、納得出来る理由を見出そうというのが、この机上調査の最終目的である。

道路に関する謎を解き明かすセオリーは、来歴を調べることだ。

道の現状を見ただけでは分からないことは多い。現に私も現地探索だけでは上記の謎の答えを導き出せなかった。

まずは、今回探索した道がどのような経緯で誕生したのかという来歴を探ることから始めよう。

なお、今回私が探索したのは、伊那山脈を越えて伊那谷と遠山谷という2つの生活圏を結ぶ歴史的な峠道である 小川路峠 の一部だ。

本稿では小川路峠や秋葉街道についての一般的解説はほぼ省略したが、 小川路峠は近世に秋葉街道として大いに発展し、近代以降も引き続き地方交通の主流となるべく改良を目論まれたものの、車道化が難しい険阻な地形に邪魔されて思うようにならなかった“苦闘の峠道”である ――というくらいの大まかな認識で大丈夫なように書いたつもりだ。

第1章: 旧版地形図には描かれていた “地形図に描かれていない国道”

�@ 地理院地図(現在)

�A 昭和26(1951)年

�B 明治44(1911)年

まずはいつものように、旧版地形図のチェックから。

ここに掲載した地理院地図、昭和26(1951)年版、明治44(1911)年版からなる3世代の地形図を見比べてみると、 “地形図に描かれていない国道”の正体は、明治以前から存在していた古道だったことがはっきり分かる。

明治と昭和のどちらの地形図でも、道は「府縣道」であることを示す太い二重線で描かれており、かつ「荷車が通れない=車道ではない」ことを示す片破線になっている。また、途中の2kmごとに水準点の記号が描かれており、険しい山道でありながら幹線道路として重視されていたことが伺える。

もっともこれについては、現地探索中に石垣や道形を前にさんざん「古道」とか「近代車道」と言っているので、予想通りである。

どう見てもあれは近年の国道指定時に急ごしらえで作られた道ではなく、古くからあった道だった。この国道に限らず、当サイトがこれまで紹介してきた多くの不通国道や不通県道が古道を路線に指定

[6] 三遠南信自動車道 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%81%A0%E5%8D%97%E4%BF%A1%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93

三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)は、長野県飯田市の中央自動車道・飯田山本インターチェンジ (IC) から愛知県を経由して静岡県浜松市北区の新東名高速道路・浜松いなさジャンクション (JCT) に至る、総延長約100kmの高規格幹線道路である。

国道474号の自動車専用道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路))に指定されている。

概要[編集]

中央構造線や赤石山脈(南アルプス)を中心とした険しい山岳地帯を通る。特に静岡県浜松市天竜区水窪町と長野県飯田市南信濃の県境を結ぶ青崩峠は、地盤が脆弱でありながら地下水位が高く出水しやすいため、青崩トンネルの掘削は三遠南信道全体の工事の中でも最難関とされている。

国道474号[編集]

一般国道の路線を指定する政令および一般国道の指定区間を指定する政令に基づく国道474号の概要は以下の通り。

起点 : 長野県飯田市山本3643番1号(飯田山本IC)

終点 : 静岡県浜松市北区引佐町東黒田字桑田263番3(浜松いなさJCT)

重要な経過地 : 長野県下伊那郡上村(現飯田市)、静岡県磐田郡水窪町佐久間町(現浜松市)、愛知県北設楽郡東栄町、同県南設楽郡鳳来町(現新城市)

指定区間 : 長野県飯田市山本3762番2-長野県飯田市上村138番14、静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家5564番1-同区水窪町奥領家5012番、同区佐久間町川合787番2-同市北区引佐町東黒田字桑田263番3[1]

通過市町村[編集]

一般国道の路線を指定する政令はいわゆる平成の大合併以前の市町村名で記述されており、合併にあわせた改正などは行われていない。合併により上村は飯田市の一部に、水窪町および佐久間町は浜松市天竜区の一部に、鳳来町は新城市の一部に、引佐町は浜松市北区の一部になっているため、現在の市町村名による通過市町村は以下のとおりである。

長野県

飯田市 - 下伊那郡喬木村 - 飯田市 -

静岡県

浜松市(天竜区 - 北区) -

愛知県

北設楽郡東栄町 - 新城市 -

静岡県

浜松市(北区)

当面の整備方針[編集]

飯喬道路[編集]

長野県飯田市の中央自動車道から分岐し同市内を横断し長野県下伊那郡喬木村まで至る、現在建設中の自動車専用道路である。

基本計画・整備計画

起点 : 長野県飯田市山本(飯田山本IC)

[7] 三遠南信自動車道 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93474%E5%8F%B7

三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)は、長野県飯田市の中央自動車道・飯田山本インターチェンジ (IC) から愛知県を経由して静岡県浜松市北区の新東名高速道路・浜松いなさジャンクション (JCT) に至る、総延長約100kmの高規格幹線道路である。

国道474号の自動車専用道路(国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路))に指定されている。

概要[編集]

中央構造線や赤石山脈(南アルプス)を中心とした険しい山岳地帯を通る。特に静岡県浜松市天竜区水窪町と長野県飯田市南信濃の県境を結ぶ青崩峠は、地盤が脆弱でありながら地下水位が高く出水しやすいため、青崩トンネルの掘削は三遠南信道全体の工事の中でも最難関とされている。

国道474号[編集]

一般国道の路線を指定する政令および一般国道の指定区間を指定する政令に基づく国道474号の概要は以下の通り。

起点 : 長野県飯田市山本3643番1号(飯田山本IC)

終点 : 静岡県浜松市北区引佐町東黒田字桑田263番3(浜松いなさJCT)

重要な経過地 : 長野県下伊那郡上村(現飯田市)、静岡県磐田郡水窪町佐久間町(現浜松市)、愛知県北設楽郡東栄町、同県南設楽郡鳳来町(現新城市)

指定区間 : 長野県飯田市山本3762番2-長野県飯田市上村138番14、静岡県浜松市天竜区水窪町奥領家5564番1-同区水窪町奥領家5012番、同区佐久間町川合787番2-同市北区引佐町東黒田字桑田263番3[1]

通過市町村[編集]

一般国道の路線を指定する政令はいわゆる平成の大合併以前の市町村名で記述されており、合併にあわせた改正などは行われていない。合併により上村は飯田市の一部に、水窪町および佐久間町は浜松市天竜区の一部に、鳳来町は新城市の一部に、引佐町は浜松市北区の一部になっているため、現在の市町村名による通過市町村は以下のとおりである。

長野県

飯田市 - 下伊那郡喬木村 - 飯田市 -

静岡県

浜松市(天竜区 - 北区) -

愛知県

北設楽郡東栄町 - 新城市 -

静岡県

浜松市(北区)

当面の整備方針[編集]

飯喬道路[編集]

長野県飯田市の中央自動車道から分岐し同市内を横断し長野県下伊那郡喬木村まで至る、現在建設中の自動車専用道路である。

基本計画・整備計画

起点 : 長野県飯田市山本(飯田山本IC)

[8] 道路レポート 国道256号 飯田市上村の地形図に描かれていない区間, , http://yamaiga.com/road/r256_kami/main.html

国道256号は、岐阜県岐阜市を起点に、長野県飯田市に至る、実延長約221kmの一般国道であるが、最新の「道路統計年報2017」によると、この路線には長野県内に 全長12.3kmの 【自動車交通不能区間】 供用中の道路のうち、幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載量4トンの普通貨物自動車が通行できない区間をいう。 があることになっている。

酷道ファンにはよく知られた事実だが、飯田市内にある小川路峠は現在も自動車が通れない。これが上記した自動車交通不能区間の正体である。

ついでに小川路峠の説明を、『角川日本地名辞典 長野県』に行ってもらおう。

小川路峠 (おがわじとうげ)

飯田市と下伊那郡上村との境にある峠。標高1,494m。飯田の町と静岡県の秋葉神社とを結ぶ秋葉街道が,小川路峠・青崩峠を越えて通じ,江戸期から秋葉参りや善光寺参りの人々でにぎわった。伊那谷から遠山郷への最短ルートで,明治10年頃から峠道の改修が進み,牛馬などによる物資の流通も盛んになった。しかし上下5里(約20km)の難路で五里峠とも呼ばれ,遠山郷へ赴任する教員や警察官が職をやめたくなることから辞職峠の異名をとるほどであった。大正12年,下伊那郡喬木(たかぎ)村の小川と上村の程野の間に竜東索道が設けられ,昭和7年,現在のJR飯田線が平岡まで開通してから,峠の交通量は減少。現在,国道152号になってはいるが,峠は通行不能。同43年,喬木村と上村の上町とを結ぶ赤石林道が開通した。同62年,長大トンネルで越える新国道の工事が始められた。

上記内容は少し古いのでいくらか更新すると、「現在国道152号になっている」は、国道256号に変わっている(平成5(1993)年から)し、「喬木村と上村の上町を結ぶ赤石林道」は、長野県道251号になっている。そして、「長大トンネルで越える新国道の工事が始められた」も、国道474号でもある自動車専用道路「三遠南信自動車道」上の矢筈トンネル(平成6(1994)年開通)として結実している。あと、上村という村名も、平成17(2005)年に飯田市と合併したことで消えて、現在は飯田市上村になっている。

標高1494m、全長20kmもの険しい峠道であった、未だに自動車の通えぬ小川路峠。

ついに「山行が」も、全国有数の酷道である小川路峠に挑むのか! そんな風に期待して下さっ

[9] 国道152号線の未開通区間を歩いた - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/140530164258_1.htm

以前より気になっていた道がある。長野県上田市から静岡県浜松市へと続く、国道152号線だ。

ある日ぼんやり地図を眺めていると、南アルプスに沿って南北に伸びる152号線が目に留まった。

他に主だった道路のない南アルプス沿いというだけでもかなり印象的だったのだが、よくよく見ると、その途中の二箇所が途切れているではないか。

調べてみると、どうやらそこは、いまだに道路が作られていない、未開通区間のようである。

1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。

> 個人サイト

閑古鳥旅行社 Twitter

[13] 国道152号未開通(不通)区間 青崩峠 第一回, , http://pcitorn-nitikaku.sakura.ne.jp/aokuzure1.html

国道152号はを結ぶ長野県上田市と、静岡県浜松市を結ぶ国道であるが、険しい山岳地帯を縦断するルートをとっており途中、2ヶ所、地蔵峠と青崩峠の未開通区間が存在する。

今回は長野〜静岡県境に位置する青崩峠を訪れるつもりである。

標高1082mの青崩峠は、長野県側からであれば兵越林道、草木トンネルの迂回ルートへの分岐を過ぎたのち、車道終点から登山道を経て到達できるという。

車利用であれば、峠まで到達できても当然戻ってこなくてはならないのだが、そこは自転車の利を生かし静岡県側への通り抜けを目指したい。

2010年1月中旬

今回の探索の出発点は、前回レポした田本駅だがこの飯田線温田駅周辺で既に13時近くになっており17時には暗くなってしまうこの時期であることも重なり、既に苦しい状況である。

例年雪は少ない南信地方であるが、標高の低いこの辺りでも日蔭には残雪があり、この先の状況は予断を許さない。

12時57分に温田駅に到着。

長い飯田線のなかでも無人駅の多いこの辺りだが、泰阜村の中心部で特急伊那路も停車するこの駅はしっかりと駅員がいる…と思ったが、どうやらこの温田駅も無人なようだ。

しかし外にクーラーの室外機がある所からみて、完全に無人というわけではなく保線係員の詰所などがあるのかもしれない。

飯田線と並走する県道1号から、真新しい十方峡隧道を抜け、国道418号へ入る。

隣にある旧隧道は旧飯田線の隧道を転用し、信号機による片側相互通行が行われていたという(新)十方峡隧道の前後はバイパス工事が完成し、広々とした歩道付き2車線が確保されているが、その先は旧来のままの狭い所も随所にある。(マウスオーバーで別の日撮影した旧十方峡隧道平岡側を表示します)

[17] 隧道レポート 草木トンネル (旧三遠南信自動車道), , http://yamaiga.com/tunnel/kusagi/main.html

草木(くさぎ)トンネルとは、おそらく日本中でここにしかない、

高速道路から一般道路へと転落したトンネルである。

レポートのタイトルにある「三遠南信自動車道(さんえんなんしんじどうしゃどう)」は、その名の通り、三(三河)・遠(遠江)・南信(南信濃)の各地方を結ぶ、我が国の高速道路のひとつである。

今回紹介する草木トンネルとその前後の道は、この三遠南信自動車道の旧道である。

高速道路の旧道といえば、【道路レポート:中央自動車道旧道】もそうだったが、それと大きく異なっているのは、こちらには現道が今のところ存在しないという点だ。

にもかかわらず旧道があることを不思議に思われるかも知れないが、草木トンネルとその前後の道は三遠南信自動車道として建設されたが、その後の計画の変更によって、一般道路に格下げされたのである。

そして、新たな「三遠南信自動車道」はと言えば、まだ完成していない。

現道はないが、旧道だけが存在している。一般道路として。

しかもそこはちゃんと、誰でも一目見れば、「普通じゃない」と分かる姿になっている。

計画の変更から時間が経つにつれ、カムフラージュは進んでいるが、まだまだ完全に臭いは消えていない。

今回は、序。

どこにそんな道があるのかという話しから、はじめる。

2011/3/3 【地図は後ほど】

今回の旅は、しばらく車で行く。

写真の交差点は、静岡県浜松市の北部に位置する天竜区水窪町奥領家(てんりゅうくみさくぼちょうおくりょうけ)の国道152号上にある。

少し前(平成17年)までは水窪町という独立した行政の役場所在地だったところであり、今も景色自体は当時からほとんど変わっていないと思う。

そして、国道152号といえば、“酷道”の世界ではとみに有名な道だが、この道を南(終点:浜松市)から北(起点:長野県上田市)へ向けてひたすら走っていくと、この水窪町から次の長野県飯田市南信濃(平成17年までは南信濃村)にかけてが最初の酷道区間…自動車交通不能区間となっている。

峠の名で言った方が通りが良いかもしれない。青崩(あおくずれ)峠である。

← 地図で見る現在地はここ。

国道152号を浜松から出発すると、旧天竜市二俣、旧龍山村瀬尻、旧佐久間町大井などを経て、旧水窪町奥領家にやってくる。(これらは全て現在の浜松市内)

ここまでの距離はおおよそ60km

[25] 国道352号線(樹海ライン)で新潟・福島県境を越えてみる - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/3428ba6d5f73c255166699b3849ff7fd

【現地訪問日:2013/10/13、記事作成日:2013/12/23】

私はここ2年程、春〜秋のツーリング時季は実家の都合や

仕事の関係で頻繁に九州を往復していたので、大好きな

長距離の日帰りツーリングに行くことができていない状況でした。

しかしそうした中でも「時間が出来るようになったら行きたいなぁ」と

以前から常々思っていたところが2個所ありました。

1つが国道152号線(浜松側)を走破すること、

もう1つが只見線&田子倉湖沿いの国道252号線と、

奥只見湖沿いの国道352号線を走破することです。

前者の国道152号線については9月の3連休に走ってきたのですが

(詳細は国道152号線を浜松から北上してみるのエントリ参照)、

今回は10月の体育の日の3連休を利用して、途中1泊しながら

横浜→郡山(一泊)→会津若松→只見(田子倉湖)→魚沼市→奥只見湖

→檜枝岐村→南会津→鬼怒川温泉/日光→鷲宮(温泉)→横浜という

経路でツーリングに出かけてきました。

このエントリでは、昼飯ポイントだった魚沼市の道の駅ゆのたにから

檜枝岐村までの“樹海ライン”と呼ばれる区間の国道352号線を中心に

今さらではありますが今年最後のエントリとして、このときの

走行記録をブログに残していたいと思います。

1. はじめに(樹海ラインについて)

国道352号線 道の駅ゆのたに(A)→国道121号線合流点(I)まで

(クリックでgoogle mapの元データに飛びます)

まず初めに、樹海ライン付近の地図と概要について紹介します。

樹海ラインは新潟県の魚沼市(旧小出町)から枝折峠(しおり峠)を

通って著名な観光地である奥只見湖を抜け、尾瀬の北側の入口となる

檜枝岐村を通って、福島県の南会津地方に抜けるルートです。

ちなみにこのルートは、近年までバイクの走行が禁止されていました。

1998年のツーリングマップルより(枝折峠付近) …クリックで拡大

「眺望抜群の峠だが二輪は通行禁止 許せん!国道だぞ!」という説明が

書かれています。

1998年のツーリングマップルより(新潟・福島県境) …クリックで拡大

「県境より6km先の新潟県側は二輪車通行禁止」と記載されています。

また、この道は国道でありながら洗い越しと呼ばれる

小川が道路を横切っ

[26] 国道418号線を走ってみる・その6 (長野県阿南町→天龍村→遠山郷) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/64665ace1443115fe51c85d8c6d9b1e3

きたへふ(Cチーム)のブログ

ファミスタとは特に関係ありません。タブレット・スマホをご利用の方は、できればPCモードで御覧ください。

【記事作成日:2017/11/13、現地訪問日:2016/10/23】

このエントリでは国道418号線走行記の その5(長野県平谷村→売木村→阿南町) の続きとして、長野県阿南町から天龍村そして飯田市(旧南信濃村)の遠山郷に至る最終区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。

・ その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)

・ その2(旧根尾村樽見→八百津町)

・ その3(八百津町→恵那市)

・ その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)

・ その5(長野県平谷村→売木村→阿南町)

・ その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷) …このページ

1. 阿南町→天龍村(平岡)まで

この区間の地図 ( google mapのデータ )

2016/9/3の朝より岐阜県の樽見(現本巣市、旧根尾村)より国道418号線単独区間走行の旅を行っていたブログ主ですが、長野県阿南町の道の駅 信州新野千石平まで来たところで日没サスペンデッドとなってしまいました。

道の駅 信州新野千石平 (2016/9/3訪問時)

そして約1ヶ月半後の2016/10/23、ブログ主は横浜の自宅を夜明け前に出発し、中央道+国道151号で飯田市側から南に下って道の駅 信州新野千石平に再びやって来ましたのでありました(9:00頃到着)。そして30分ほど休憩して、国道418号線を巡る旅は再開となります。

01-国道151号線から右に入ります (道の駅は写真の左後ろ側)

道の駅までの道中(特に中央道)では完全防寒装備をしていたにも関わらず寒さに震えていたブログ主ですが、ここから先はふつーの装備で出発します。

道の駅からは一旦来た道(国道151号)を飯田市街地側に200m程戻って、右側に分岐する国道418号線の方に進んで行きます。

02-この先大型車両通行不可

右の方に「この先 おきよめの湯から 大型車両(ホイルベース5m以上) 通り抜け出来ません 」との警告看板が出ています。

03-天竜まで17km、南信濃まで28km

田んぼと町工場の横道のようなところを抜けていきます。南信濃が国道418号の終点なので、あと一息な感じがありま

[27] 青崩峠 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B4%A9%E5%B3%A0

青崩峠(あおくずれとうげ)は静岡県浜松市天竜区と長野県飯田市の間にある標高1,082mの峠である。峠付近の地質構造は、中央構造線による破砕帯となっており、山腹に広がるむき出しになった青い岩盤から峠の名が付けられた。静岡県側・長野県側ともに、国道152号の端点から林道、遊歩道(かつての塩の道)を歩いて峠にたどり着くことができる。武田信玄による1572年の徳川領侵攻において、軍兵の一部が通過したことで知られている。

国道152号の点線国道区間で未通区域となっている。1987年より三遠南信自動車道の一部としても位置づけられたが、地形の急峻さと地盤が脆弱なために道路(青崩峠道路)を通すことが出来ず、2013年現在も未だ開通のめどが立っていない、最大の難所とされる。青崩峠の迂回のために兵越峠直下を通過するルートが選択され、草木トンネルが建設されたが、兵越峠の地盤が脆弱なことが判明し、結局地盤のやや硬い青崩峠西側を通るルートに変更された経緯がある。大型以外の車両は草木トンネルを通って隣接する兵越林道を使用することにより迂回が可能。

関連項目[編集]

兵越峠

青崩峠道路

国道152号

国道474号

草木トンネル

日本の峠一覧

[28] 分岐のあるトンネル 西川隧道, , http://www.geocities.jp/p_road12/tunnel/tn_bun_saigawa.htm

西川隧道の北側の入り口です。通っているのは国道152号線です。

見にくいですが「トンネル内交差点あり」と書かれた青い看板があります。

国道だけあって車通りもそこそこあり大型トラックなども走っていますがこの道歩道がなく、歩いているとものすごく怖いです。地元の人とか普段はどうしてるんでしょうか。

トンネル内の分岐部分です。写真は南側から見ています。

国道のトンネルに対して分岐の道はY字型につながっています。

トンネル内にも分岐を記す青い看板がありますがサイズが小さいうえ、オレンジの光の下では非常に見にくいです。

天井にミラーも設置してありますが見通しが非常に悪いです。国道は車の流れが速いですが、そのままのスピードで分岐側に曲がると大変危険です。曲がる際は最徐行で。

[29] 青崩峠 後編 <峠と旅>, , http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge2/aokuzure2/aokuzure2.htm

青崩峠 (撮影 2000.

5. 4)

峠越しに長野県側を望む

長野県側には写真中央から始まる狭い坂をまず下って行く

その先には中央構造線によって形作られた直線的な谷が北へ真っ直ぐ伸びていた

長野県南信濃村の国道152号を青崩峠に向かって南下してくると、ひとつのきついヘアピンカーブを左に曲がる。その先道は東面の山をクネクネ登って行ってしまい、青崩峠には行き着かない。地図によると、ここから国道ではなくなっている。ヒョー越(兵越峠)を通って静岡県へ越えるヒョー林道ということになる。

漫然と走っているとそんな事とはつゆと気付かない。しかしよく見るとヘアピンの途中から小さな橋を渡って南へ分岐している狭い道がある。実はこれが本線である国道の続きなのである。この付近では国道といっても、1.5車線くらいしかない道路だ。それが更に狭くなって分岐しているのだ。

1991年の4月にオートバイで静岡県側よりヒョー越を越えてやって来たことがある。行き止まり国道というのがまだ珍しく思えていた頃だ。ヘアピンから細々分岐する道を眺めて、これがその行き止まり国道かと写真を撮った。何でも青崩とかいう恐ろしそうな名前の峠の手前で、行き止まりになるらしい。道がなくなるところ、しかも国道が途切れるところなんて、とても想像できなかった。入り込もうかとも思ったが、見れば如何にも怖そうな道だし、時間もないので諦めることにした。

オートバイと違い、車なら鉄の鎧を着ているので怖くはない。まあ、それ程気にしている訳ではないが、やはり車の方が安心していられる。青崩峠の行き止まり国道に入ったのは、ジムニーを購入してからとなった。

分岐で写真を撮っていると、一台のワゴン車が止まった。行き止まり国道に向いた私のジムニーを見て、気にして止まったようだ。道を確認しているらしい。しかし直ぐにヒョー越へ向けて走り去っていった。

大抵の人にとっては道は通過するものであり、行き止まりになる道などには用がないのが普通である。単に行き止まりまでの往復をして何が楽しいのか、である。

しかし、私は非常に楽しい。しかもその先に峠があるとなっては、行かずにはおられない。どこの有名観光地にも引けを取らない価値があるのである。この「峠と旅」をご覧の方は、多分そういう変わり者である。行き止まりがどうなっているか、行って自分の目で見たくてしょうがないのだ。

[30] 国道418号 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93418%E5%8F%B7

概要[編集]

国道157号重複区間の温見峠を皮切りに、尾並坂峠、平谷峠、売木峠(旧道)などの峠を越えていく線形をとっている。

岐阜県加茂郡八百津町南戸(みなと)の岐阜県道353号篠原八百津線分岐点から恵那市笠置町笠置ダム付近までは狭隘路となっているが、付近で事業中の新丸山ダム建設に伴い水没することから、北岸にバイパス道路(丸山バイパス)が建設中であり、一部区間は2010年3月に供用を開始した。途中の新旅足橋では川の水面まで200mという非常に高い場所に橋がかけられている[1][2]。

国道157号との重複区間である、本巣市根尾能郷の冬期閉鎖ゲート付近も狭隘路となっており、道路状況に対する注意喚起のため「落ちたら死ぬ!!」と書かれた看板が設置されている。ここから黒津までの区間は7年近く通行止めとなっていたが2012年10月、復旧工事が完了し通行可能となった。

要目[編集]

陸上距離:243.3km

起点:福井県大野市神明町(上神明交差点・国道157号重複、国道476号起点)

終点:長野県飯田市南信濃和田(国道152号交点)

指定区間:なし

歴史[編集]

1982年4月1日:一般国道418号(長野県飯田市 - 岐阜県本巣郡根尾村)として指定。長野県飯田市から下伊那郡売木村は国道151号と重複。

1993年4月1日:長野県下伊那郡南信濃村(現 飯田市) - 下伊那郡売木村、岐阜県本巣郡根尾村(現本巣市)から福井県大野市を編入して起終点の方向を入れ替え、福井県大野市から長野県下伊那郡南信濃村(現 飯田市)となる。

重複区間[編集]

福井県大野市神明町(上神明交差点) - 岐阜県本巣市根尾板所:国道157号

岐阜県関市栄町3丁目(栄町3交差点) - 同市平和通6丁目:国道248号

岐阜県加茂郡川辺町中川辺 - 同町石神(新山川橋北詰交差点):国道41号

岐阜県恵那市山岡町馬場山田 - 同市岩村町(裏山交差点):国道363号

恵那市岩村町(一色交差点) - 同市上矢作町:国道257号

長野県下伊那郡阿南町新野:国道151号

長期通行止め区間[編集]

岐阜県加茂郡八百津町(岐阜県道353号篠原八百津線分岐点)から恵那市(笠置ダム付近)までの約17.7kmは、本区間を管理する岐阜県可茂土木事務所と恵那土木事務所が通行を禁止している。この区間は丸山ダムの嵩上げ計画である新丸山ダムによ

[31] 国道152号線を行く・その3, , http://www.org-chem.org/drive/R152/R152-3.html

というわけでR152第3弾。今回で終わる予定だったのだが、あまりに長くなってしまったので今回は青崩峠周辺だけで終わり。

上村を過ぎ、ついに長野県最後の南信濃村に進入する。ここもまあ思わず感心してしまうくらいの田舎だ。だがわずかに市街地らしきものも存在し、久々に国道もここから分岐していく。このR418も廃道寸前の断絶区間を抱えた強烈なボロ国道なのであるが、南信濃村近辺に関してはR152よりこっちの方がはるかに立派だ。おいおい、R418にすら負けてんのかよ。

小さな商店街を抜ける前に、この後に控える青崩越えに備えて給油をしておくが、レギュラーで¥114/・の値段に思わずのけぞる。まあここらだとガソリンを運んでくるのも一大事であろうからして、高値もやむを得ないところであろう。スタンドのおじさんの心を込めた窓の拭き方と、人なつこい満面の笑顔が実に印象的であった。

というわけでいよいよ最後の峠、青崩に向かう。ここも断絶区間となっていて道はつながっておらず、間を兵越(ひょうごえ、ヒョー越とも書く)林道という道が結んでいる。林道といいつつ、これもR152部分よりずっとましな道であったりするのはご愛敬というものである。

R152と兵越林道が分岐したちょっと先、通行不能区間に入るところに民宿の看板が立っていて驚く。こんなとてつもなく何もないところに泊まりに来る人というのはどんな人なんだろうと考え、とてつもなく何もかもを忘れ去りたいような人なのかな、と適当な結論を出しておく。いつか筆者もこういうところを訪れたくなる日が来るのかもしれないが、今のところその予定はない。

というわけで、林道のくねくね道をえっちらおっちらと駆け上がる。要するに青崩峠に道が作れなかったため、一つ隣の尾根、兵越峠へ迂回していくのがこの道なわけである。青崩の断絶区間は地図で見るとそんなに長くはなく、ちょっとトンネルを掘ればすぐつなげそうに見えるのだが、実際にはそんなに甘くはないらしい。パート2で書いた通りR152は不安定な大断層に沿っているため、地面を掘るたびにすぐ岩盤が崩れてきて工事にならなかったのだという。青崩峠という名も青っぽい石が常にぱらぱらと崩れてくることに由来しているそうで、言われてみれば確かに非常に落石が多い。青函トンネルを掘り抜いた日本の技術も、自然の脅威には勝てなかったわけである。

といっているう

[32] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/3cebc2cb868747f350b8f18e6082777e

【記事作成日:2014/4/29、現地訪問日:2014/4/26】

1. はじめに

ブログ主は鉄ヲタ(乗り鉄)でバイク乗りで酷道マニア(見習い)という

“逸般的”な趣味を持っているのですが、そんな私は言わずもがな

鉄道趣味のジャンルの一つである“秘境駅”も好きだったりします。

※ 正確に言うと秘境駅のある路線に乗りに行くのが好きなんですが。

そういう私が心底残念で心残りに思っていることが1つあります。

それは岩手県を走るローカル線である岩泉線に乗れなかったことです。

岩泉線は1日3往復ぐらいしか運行されず、途中には全国最強クラスの

秘境駅とされる押角駅を有する、秘境駅マニアであれば絶対に

知っておかねばならない、超絶ローカル路線です。

(詳細はWikiPediaの岩泉線の項参照)

そんな私も岩泉線に乗りに行く気は満々で、2010年の夏休み

(18きっぷのシーズン)にでも乗り行くつもりだったのですが、

その矢先の2010年7月31日に発生した土砂崩れと脱線事故から

立ち直ることができず、その後バス代行が続いた上で、

2014年3月31日で正式に廃線になってしまいました。(つД`)

廃線までに岩泉線には乗れなかったのですが、それでもまだ

岩泉線の名残があるうちに現地を訪問したいと思い、

今回は一泊二日の強行日程ながら、横浜から岩手まで

バイクで現地を訪問してみることにしました。

今回はそのときの記録をブログに残したいと思いますが、

写真が多くてページが重たくなってしまうことから

4つのエントリに分けて記載したいと思います。

その1: 横浜から茂市駅まで (←このページ)

その2: 岩手刈屋駅から岩手和井内駅まで

その3: 押角駅と押角峠

その4: 岩手大川駅から岩泉駅まで

2. 岩泉線の概要(地図)

岩泉線は、盛岡と宮古市(実際にはその先の釜石まで)を結ぶ

山田線の途中駅である茂市駅から岩泉駅までを結ぶ路線です。

起点の茂市駅のある山田線ですら超ローカル路線なのに、

ましてや、そこから過疎の山の中に延びていく盲腸線である

岩泉線はとんでもない超絶ローカル路線となります。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩

[33] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その2(茂市駅→岩手和井内駅まで) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/cc3daf4d9e2b4320c4dda48271a440e1

【記事作成日:2014/5/3、現地訪問日:2014/4/26】

このエントリでは、

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで)

の続きとして、岩手県の旧岩泉線の茂市駅から

岩手和井内駅までの訪問記を記載します。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩手和井内駅

E…押角駅

:

かつてこの間に宇津野駅あり(廃駅)

:

F…岩手大川駅

G…浅内駅

H…二升石駅

I…岩泉駅

茂市駅から岩手和井内駅までの地図(抜粋)

1. 岩手刈屋駅に行ってみる

00 茂市駅付近より国道340号の北上開始(岩泉まで45km)

盛岡と宮古を結ぶ幹線道路である国道106号線より、

北上山地を縦に貫く国道340号線に入って岩泉方面へ

北上を開始します。

01岩手刈屋駅・分岐

国道から横道に入ります。

02岩手刈屋駅・駅舎

駅舎はこんな感じでした。

03岩泉茂市線バス時刻表

鉄道としての岩泉線は無くなりましたが、

同じ区間を走る路線バスは存在するので、

駅舎はバスの待合室として使われていました。

04岩手刈屋駅・駅舎(ホームから)

味のある風景です。

05岩手刈屋駅・茂市側

花壇があって綺麗な花が咲いていました。

06注意看板

残念ながら、列車はもう来ることはありません。(つД`)

07岩手刈屋駅・岩泉側

線路沿いに大きな桜の木があったのですが、

満開でとても綺麗な状態でした。

08岩手刈屋駅近くの別のバス停

風雨をしのげる小さな待合室がイイ感じです。

続けて隣の中里駅に向かいます。

2. 中里駅に行ってみる

09刈屋踏切1

岩手刈屋駅から中里駅までは線路沿いの道を進んだところ

途中に踏切を発見しました。

10刈屋踏切2

踏切では道路両端の線路側にトラロープが張られていて

線路内には立入禁止の状態になっていました。

11途中の橋

橋については両端の入口に柵が設けられて、

簡単に立入できないようになっていました。

12お寺の近くの踏切

この踏切もトラロープが張られて、

立入禁止の状態になっていました。

13線路を塞ぐ枯れ枝

日々のメンテナンスがされないと、やっぱり

こんな感じにな

[34] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その3(押角峠と押角駅) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/137169b32383c53e9febe80a0645f429

【記事作成日:2014/5/4、現地訪問日:2014/4/26】

このエントリでは、

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで)

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その2(茂市駅→岩手和井内駅まで)

の続きとして、今回の岩泉線沿線見学ツアーのハイライトである

秘境駅の押角駅とその前後の押角峠(酷道340号線)をバイクで

訪問したときの状況を記載します。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩手和井内駅

E…押角駅

:

かつてこの間に宇津野駅あり(廃駅)

:

F…岩手大川駅

G…浅内駅

H…二升石駅

I…岩泉駅

1. 岩手和井内駅から押角駅まで

岩手和井内駅から押角までの地図(抜粋)

31押角峠スタート

茂市駅から和井内の集落を過ぎるまでの道は、

一部狭いところはあったもの、ごく普通の

一般的な生活道路という感じでした。

ところが押角峠に近づいてからは、道幅は狭くなり、

一気に酷道色が強くなってきます。

32路肩注意

ヘマをするとガードレールのない川底にドボンです。

33路肩と崖

路肩のガードレールはあまり役に立っているとは思えず、

網タイツ(←正確にはタイツではない)を被せられた山肌も

今にも崩れ落ちてきそうです。

34役に立っていないガードレール

特にガードレールは、あちこちでぶつけられており、

バイクが路肩に落ちてしまう程のスペースが空いている

個所もちらほらと見つかりました。

35雪崩

川の向こうの岩泉線の線路を見ると、雪崩で線路が

埋まっちゃっている状態でした。

この日の岩手は20℃を越える暖かい日で、茂市からは

バイクの上着(3シーズンジャケット)を脱いでおり、

中のインナーも脱ごうかどうか迷うぐらいの暖かい

天候だったのですが、山間部ではまだこれだけ雪が

残っていることに驚きました。

36刈屋川沿いの風景

刈屋川はイワナやヤマメ、鮎などが釣れる清流で

釣り人には人気のところだそうです。(要日釣券)

37国道340号のおにぎり

そろそろ押角駅に近づいてきました。

38押角駅入口の標識

そしてついに目的地である押角駅に到着です!

2. 押角駅付近を散策し

[35] バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その4(岩手大川駅からと岩泉駅まで) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/b89eb7fa72711ac77d4995b3d5035142

【記事作成日:2014/5/3、現地訪問日:2014/4/26】

このエントリでは、

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その1(横浜→茂市駅まで)

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その2(茂市駅→岩手和井内駅まで)

バイクで旧岩泉線を訪問してみる・その3(押角峠と押角駅)

の続きとして、今回の岩泉線沿線見学ツアーの最後となる

岩手大川駅の手前から終点岩泉までをバイクで訪問したときの

状況を記載します。

旧岩泉線 茂市駅から岩泉駅まで (クリックでgoogle mapの元データへ)

A…茂市駅

B…岩手刈屋駅

C…中里駅

D…岩手和井内駅

E…押角駅

:

かつてこの間に宇津野駅あり(廃駅)

:

F…岩手大川駅

G…浅内駅

H…二升石駅

I…岩泉駅

1. 雄鹿戸トンネル先から岩手大川駅まで

雄鹿戸トンネルから岩手大川駅までの地図(抜粋)

60岩泉町へ突入

雄鹿戸トンネルを抜けると岩泉町に入ります。

61押角峠の下り

岩泉町側の道は、それ程険しくはありませんでした。

62岩泉線の高架橋

高いところを岩泉線が走っています。

列車から見る眺めはきっと良かったんだと思います。

岩泉線に乗れなかったことが、本当に残念です。

63高架橋にも柵

なお、こうしたところにもしっかり柵が張られて

立入近似状態になっていました。

64県道171号線との分岐点

T字路型の交差点に到達します。

岩泉駅方面は右側ですが、岩手大川駅は左にあるので

一旦左方面へ寄り道します。

65落石注意

なお、ここから岩泉側は「この先5km付近まで落石に

特に注意して通行してください」との警告がありました。

66大川駅分岐

県道171号線から駅の方の道に入ります。

67あじのある大川駅と小中学校の案内板

イイ感じです。

68大川駅&トイレ

いかにも田舎の駅舎といった感じです。

69大川駅・右側

何といっていいのか分かりませんが、なんとなく

学校の花壇の先に駅があるような感覚でした。

70大川駅・茂市側

大川駅のホームから見た線路の風景は、

すでに廃線が進んでいるなぁ〜といった感じでした。

71大川駅・岩泉側

岩泉側も同様です。

72なくなっている駅名標

この駅も看板がなくなって枠だけになっています。

続け

[36] 青崩峠 前編 <峠と旅>, , http://www.geocities.jp/wellon2/tohge/tohge2/aokuzure/aokuzure.htm

青崩峠 (撮影 2000.

5. 4)

写真の左側が静岡県水窪町、右側が長野県南信濃町

右上に続く階段は熊伏山への登山道(頂上へ約2時間)

怖そうな名前の峠だが、きれいに整備されていた

さあ、お待ちかねの青崩峠の登場である(誰も待ってないって)。日本の峠を語る時、この峠を抜きにしては考えられないとまで言われた名高い峠である(誰もそんなこと言ってないって)。

青崩峠は信州(現代人に分かり易く言うと長野県)と遠州(同じく静岡県)の国境(県境)にあり、秋葉街道または塩の道とも呼ばれた信州街道にあって、最大の難所となったところであった。歴史が深く刻まれた峠道である。

といっても、歴史に疎い私には、そんなことは全く関心ないのだ。ただ地図を見ると、県境のところだけ国道が通じていない。そしてそこに書かれた「青崩峠」の文字。崩落が激しく、車道を築くこともできないほど険しい峠なのだろうか。「青く崩れる」とはどういうことか。何だかおどろおどろしいイメージが頭の中に広がっていった。

歩いて越える山道は通じているだろうが、それとて険しいガレ場で、ロッククライミングよろしく、岩を両手で掴みながらよじ登るのかもしれない。一歩間違えれば谷底にまっ逆さまで、ついでにクマも出没するんじゃないか。これは迂闊には近付けない峠だと、かってに思い込んでいた。知らないとは恐ろしい。

車道が通じていないので、車で行けるところまで行って、後は峠まで歩いて往復するしかない。体力がないことだけには自信がある私ではあるが、怖いもの見たさで青崩峠を訪れることにしたのであった。

これまで「峠と旅」では車やオートバイで越えられる車道の峠だけ掲載してきたが、青崩峠だけは特別扱いである。今回はその前編として、静岡県側から車道の終点までの旅である。後編は長野県側から歩いて峠まで行く。

青崩峠の近辺は10年近く前からオートバイや車でよく訪れていた地域だ。青崩峠が通行を阻んでいる国道152号は、他にも長野県の上(かみ)村と大鹿(おおしか)村の境の地蔵峠で、やはり未開通となっている。峠の数も多い、なかなか楽しい国道なのだ。

気が向いた時には、未開通区間の行止りの終点まで行ってみたりもする。右の写真は青崩峠の南側、静岡県水窪町の国道終点である。おりしも新道建設中で、それより先には進めなかった。後に分かったことだが、新道はこの先で草木トンネ

[37] 草木トンネル (道路) - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%9C%A8%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB_%28%E9%81%93%E8%B7%AF%29

草木トンネル(くさぎトンネル)は静岡県浜松市天竜区水窪町にある延長1,311mのトンネル。1992年竣工、1994年開通。トンネルの線形は逆S字の形をしている。

当初は三遠南信自動車道(国道474号)の一部として供用された。しかし供用後の1997年に、草木トンネルから兵越峠の下を通るルートは地盤が脆弱なことが判明した。そのため2008年までに同自動車道の計画が、水窪から地盤のやや硬い青崩峠西側を通るルートに変更されることになり、その結果草木トンネルは、同自動車道のルートから外されることとなった。そのため、2008年から2009年にかけて草木トンネルをそれまでの高規格構造(1種3級)から歩道を付した一般道路(3種3級)に格下げする工事が行われ、制限速度が60km/hから50km/hに、案内標識も緑地のものから青地のものに付け替えられた。

一般道路となった草木トンネルは、国道152号から不通区間(青崩峠)を迂回する兵越林道へのバイパス機能や、地域の生活道路として活用されることとなる。

関連項目[編集]

青崩峠道路

国道152号

青崩峠

兵越峠

外部リンク[編集]

青崩峠道路懇談会への報告 国土交通省 浜松河川国道事務所・飯田国道事務所 2005年12月[1]

草木トンネルのレポート 2011年3月3日[2] トンネル内外の写真付きレポート

草木トンネルのレポート 2011年10月4日公開[3] 計画の変更について詳しく考察している。

座標: 北緯35度14分13秒 東経137度54分30秒 / 北緯35.236825163424度 東経137.90823644448度

[38] 綱引きで国境を決める飯田市と浜松市が仲良しすぎる - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/141106165557_1.htm

綱引きで「国境」を決める……これは、長野県飯田市と静岡県浜松市の県境、兵越(ひょうごし)峠で毎年10月末に行われている「峠の国盗り綱引き合戦」という祭りだ。

遠州軍(静岡県)と信州軍(長野県)が、兵越峠で綱引きを行い。勝ったほうが「国境」を1メートル相手側の方に動かし「領土」を広げるというのだ。

この祭り、以前より県境マニア界隈では噂になっており、かくいう県境マニアの端くれであるぼくも、一度この目で確かめておきたい祭りであった。

しかし、この兵越峠というものが曲者やっかいな存在なのだ。

兵越峠でピンと来るひとはよほどの国道好きか地元のひとか。どちらかであろう。

兵越峠は、国道152号線の未通区間として有名な青崩峠の迂回路として使われる峠である。

青崩峠に関してはこちらの記事でご覧頂くとして、兵越峠。

イベント会場のある兵越峠まで、公共交通機関で行く場合、豊橋を朝六時に出発する飯田線に乗り、2時間をかけて水窪駅まで行き、そこからイベント会場まで運行しているシャトルバスに乗るしかない。

とにかく、とんでもない山奥なのだ。

県境マニアが今まで行きたくても行けなかった祭り。それが「峠の国盗り綱引き合戦」だった。

[39] 飯田線各駅停車【城西駅】, , http://www.green.dti.ne.jp/iida/kt/s35siro.html

相月から水窪にかけて、電車は国道152号線と並行して北上して行きます。この城西は国道に面した駅で、駅周辺にも意外と民家が多く見られます。もともと交換駅であったため駅員が配置されていましたが、1984(昭和59)年2月24日の南部CTC化と共に無人化されました。しかし今昔を通して花の美しい駅で、とりわけ春の桜とツツジがきれいです。

さて城西といえば飯田線名物と呼ばれる「S字橋」こと第六水窪川橋梁の話が欠かせません。

この橋は「渡らずの鉄橋」とも呼ばれる全長400.7mの飯田線最長の橋梁で、水窪川に沿って掘削中だったトンネルが、中央構造線の断層による地殻変動で工事を進める傍らで次々と崩壊したため、危険回避の為にトンネル掘削をあきらめ、水窪川の上を橋梁で迂回する形で竣工にこぎつけた苦心の賜物だったのです。掘削途中で放棄されたトンネルは地殻変動で完全に崩れ去り、落石覆いの一部が残るのみです。鉄橋の写真を撮りに訪れる鉄道ファンは昔から多く、駅無人化前はファンの作品が待合の中に飾られていました。

駅前を通る国道のやや相月寄りには、地元の特産品を売る売店が建てられ、地元の人やドライブ客の人気を集めています。

※2005(平成17)年6月30日まで駅所在地は「静岡県 磐田郡

佐久間町」でしたが、2005(平成17)年7月1日の静岡県西部12市町村の広域合併により浜松市、さらに2007(平成19)年4月1日の政令指定都市移行により浜松市 天竜区 佐久間町となりました。

●S字橋撮影地:駅前の国道を水窪方向へ徒歩約5分

【駅写真撮影:2002/09/08】

[40] 国道418号線を走ってみる・その1 (前編・大野市→旧根尾村) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/b52c07817efaf3b902e4a9f2556ba08f

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【記事作成日:2017/10/15、現地訪問日:2014/7/19、2016/9/3、2016/10/23】

ブログ主はいわゆる酷道マニアの端くれであります。そんなブログ主は昨年(2016年)の夏休みに横浜から北陸回りで福井・岐阜県境の冠山峠を走りに行った際に( 走行記 )、旧根尾村(岐阜県本巣市)から先は国道418号線を走って帰りました。

今さらではありますが、このエントリでは国道418号線を延べ3回に分けて(一部地域を除き)走破した記録をブログに残したいと思います。

1. はじめに:国道418号線について

国道418号線付近の地図( googlemapのデータ )

国道418号線は福井県大野市を起点とし、岐阜県関市や恵那市、長野県売木村や天龍村を経由して長野県の遠山郷(旧:南信濃村、現:飯田市)に至る約240kmの路線です。詳しくは WikiPediaの国道418号の項 を参照ください。

そしてこの国道418号線は、ブログ主のような酷道マニアからは 日本三大酷道の1つ とされており(残りの2つは四国の 国道439号 と紀伊半島の国道425号)、さらには キングオブ酷道 とも評されるような全国最凶(最狂・最恐)の国道としてその名を轟かせています。

この国道418号線が最凶国道として恐れられる理由の1つは、「落ちたら死ぬ区間」と評される断崖絶壁ガードレール無し狭路の 温見峠越えルート (国道157号との重複区間)を含むこと、そして最大の理由は岐阜県八百津町から恵那市(旧飯地村)までの 木曽川沿いの深沢峡の区間が超絶的にイカれているから であります。

この深沢峡付近の道路環境は災害で酷く荒れて(崩れて)いる上に、将来ダムに沈む予定の区間のために補修もされないことから、長らく廃道状態になっています。しかし国道418号の国道指定区間から外れていないことや、通行止めのゲート(警告)を越えて進入することが可能であったことから、ガチの酷道マニアの攻略目標になっていました。

深沢峡のイカれっぷりが判る酷道訪問記サイトや車載動画などは探せばいろいろと出てくると思うので、興味のある方は探してみてください。

参考リンク: 特別企画!酷

[41] 国道418号線を走ってみる・その2 (旧根尾村樽見→八百津町) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/d55eb120215ed306418e54f0172532ea

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【記事作成日:2017/10/22、現地訪問日:2016/9/3】

このエントリでは国道418号線走行記の その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村) の続きとして、岐阜県本巣市(旧根尾村樽見)から八百津町までの区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。

・ その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)

・ その2(旧根尾村樽見→八百津町) …このページ

・ その3(八百津町→恵那市)

・ その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)

・ その5(長野県平谷村→売木村→阿南町)

・ その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷)

1. 岐阜県本巣市(旧根尾村樽見)→モネの池(寄り道先)まで

この区間の地図 ( google mapのデータ )

このブログでは国道418号線の旅をメインに書いていますが、このときのツーリングは横浜から北陸回りで冠山峠を越え、最近話題のモネの池を見てくることが目的の一つでした。そのため本巣市を出発してから途中の山県市で一旦県道196号線+国道256号経由で板取方面へ寄り道します。

01-樽見駅の手前から出発(奥は国道157号線方面)

この日は2016年9月3日(土)。前日に冠山峠を越えて岐阜県入りしていたブログ主は、旧根尾村(樽見駅近く)の民宿の住吉屋( 公式サイト )に宿泊していました。しっかり朝食を食べて、朝8時頃に宿を出ます。

なお、後述のモネの池のところまでカメラの設定がおかしいことに気付かず、途中の写真は暗くなっています。(´・ω・`)

02-樽見鉄道の線路の下をくぐっていきます

上の写真の左側を向いたところの写真です。国道418号のおにぎりと案内板が出ています。国道418号の単独区間の旅がここから始まります。

03-尾並坂峠の風景

旧根尾村から山県市に抜ける区間では、尾並坂峠を越えていきます。ただし峠道は広めの2車線区間が多く、狭いところでも1.5車線はあって酷道成分は皆無な状況。交通量も少なく、快適に…とまでは言いませんが、苦も無く黙々と進んで行きます。

04-山県市内の風景

山県市内の集落のあるエリアに入ってからは、バイクと車の離合は容易なもの

[42] 国道418号線を走ってみる・その3 (八百津町→迂回路→恵那市) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/944e3cbdca3d2a40b9c770d69eaa97f9

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【記事作成日:2017/10/29、現地訪問日:2016/9/3】

このエントリでは国道418号線走行記の その2(旧根尾村樽見→八百津町) の続きとして、岐阜県八百津町の杉原千畝記念館付近から(ヤバイ区間を迂回して)恵那市に至る区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。

・ その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)

・ その2(旧根尾村樽見→八百津町)

・ その3(八百津町→恵那市) …このページ

・ その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村)

・ その5(長野県平谷村→売木村→阿南町)

・ その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷)

1. 八百津町→武並橋(恵那市笠置町)まで

本来の国道418号線(深沢峡)経由の地図 ( google mapのデータ )

ここから先は国道418号のハイライトともいえる八百津町~恵那市間のエリアを通っていきます。 その1 の冒頭でも触れましたが、国道418号が酷道マニアから “キングオブ酷道” などと評されているのは、木曽川沿いのこの区間が超絶的にイカれているからです。(もはや車両が通れるレベルになく、通行止めになっている)

今回の走行区間の地図 ( google mapのデータ )

それで今回は、木曽川より北側にある迂回ルートを通っていきます。

現地を訪問した2016年時点で(そしてこのブログを書いている2017年現在も)国道418号線の迂回ルートはまだ全線開通しておらず、八百津町潮見まで開通している国道418号丸山バイパスより先は、岐阜県道353号(篠原八百津線)+県道402号(中野方七宗線)+県道412号(恵那八百津線)と経由して、木曽川にかかる武並橋付近で国道418号線に復帰するルートを進んで行きます。

01-国道418号に戻ってきました

杉原千畝記念館に寄り道して休憩していたブログ主ですが、13:10過ぎに再出発します。

上の写真の右下側の道がイカれた川沿いルートに続く道ですが、こっちの方には見向きもせず、トンネルのある丸山バイパス方面に進んで行きます。

02-高いところにかかっている橋が見えます

あれはV字の渓谷の間に架けられた

[43] 国道418号線を走ってみる・その4 (岐阜県恵那市→長野県平谷村) - きたへふ(Cチーム)のブログ, , http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/01302cc05e271eb71e38394a31418c0c

きたへふ(Cチーム)のブログ

ファミスタとは特に関係ありません。タブレット・スマホをご利用の方は、できればPCモードで御覧ください。

【記事作成日:2017/11/1、現地訪問日:2016/9/3】

このエントリでは国道418号線走行記の その3(八百津町→恵那市) の続きとして、岐阜県恵那市から長野県平谷村に至る区間について記載しています。その他の区間については、下記リンクを参照ください。

・ その1(福井県大野市→岐阜県旧根尾村)

・ その2(旧根尾村樽見→八百津町)

・ その3(八百津町→恵那市)

・ その4(岐阜県恵那市→長野県平谷村) …このページ

・ その5(長野県平谷村→売木村→阿南町)

・ その6(長野県阿南町→天龍村→遠山郷)

1. 恵那市三郷町→旧山岡町→旧岩村町→旧矢作町まで

今回の走行区間の地図 ( google mapのデータ )

この節では、恵那市三郷町から旧恵那郡の山岡町→岩村町→矢作町と移動していきます。ただし恵那市は市町村合併で旧恵那郡を吸収合併した関係で、現在は全て恵那市となっています。つまり市内移動となります。

01-道の駅らっせいみさとを出発します

遅い昼飯を食べてお腹いっぱいの状態で再出発します。(15:30過ぎ)

02-この辺りは快適な快速道でした

空いている幹線道路といった感じでスイスイでした。

03-県道406号との分岐点

旧岩村町(国道257号)方面は左となります。

04-山岡の交差点 (15:40過ぎ)

ここで国道363号と交わる信号の無いT字路交差点に突き当たります。国道418号は左折して旧岩村町方面に向かいます(国道363号との重複区間)。

05-国道363号との重複区間

この辺りは片側1車線・オレンジセンターラインの(ブログ主の感覚的に)「いかにも地方の幹線国道」という感じになっています。

06-稲が実っています

ブログ主の好きな風景です。

07-明知鉄道の電車

この辺りの道路は明知鉄道と併走しています。たまたま(運転本数の少ない)列車と出会えることができてラッキーでした。

08-一色交差点 (15:50頃)

旧岩村町の一色交差点で左右を走る国道257号と合流します。国道418号は右折となります。

09-裏山交差点

先程の一色交差点から先は国道257号・

[44] 国道152号秋葉街道青崩峠の迂回路を通過してみた, , http://www.youtube.com/watch?v=rlWrczXfPRc

2013年10月1日、諏訪から国道152号を一気に南下して浜松まで車でドライブしました。撮影はドライブレコーダーであるドライブマン1080を使用。撮影モードは1080のLモードです。

imovie提供の音源を使用したにもかかわらず、youtubeからの使用曲の版権に関しての指摘がありましたので曲をyoutube提供の版権フリーのものに差し替えました。

[45] 国土交通省 中部地方整備局 飯田国道事務所, , http://www.cbr.mlit.go.jp/iikoku/seibi/sanen/aokuzure.html

長野・静岡・愛知の県境を越えて新たな連携を促進するため整備を進めている三遠南信自動車道の中でも、県境の扉を開ける青崩峠道路は、通行不能となっている国道152号の代替路としても大きな期待を寄せられています。

現在、静岡県側の浜松市天竜区水窪町内の草木トンネル区間2.2kmを暫定供用しています。

[46] 出かけよう!北遠へ-ふるさと散歩道: 青崩峠トンネル着工へ 三遠南信道の静岡・長野県境 13年度にも, , http://yama-machi.beblog.jp/sakumab/2012/12/13-8e47.html

三遠南信自動車道の一部として浜松市天竜区水窪町と長野県飯田市(旧南信濃村)を結ぶ青崩峠道路計画で、国土交通省中部地方整備局は、早ければ2013年度にも県境のトンネル掘削に着手する。事業化から30年を経て“本丸”の工事にこぎ着けようとしている形だが、開通のめどは依然立っていない。

飯田国道事務所によると、長野県側では11年度に工事用進入路の開設に着手。静岡県側では来年1月から「本線工事」に入り、国道152号からトンネル出入り口までの740メートル間で既存道路を拡張したり、橋の基礎部分を造ったりする。

さらにトンネル本体の着工に向けて地質などを確かめるため、調査坑の工事費用を13年度予算案に盛り込みたい考えだ。

青崩峠道路は、県境の青崩峠(1,082メートル)の152号不通区間解消を目的に1983(昭和58)年に事業化、87年に三遠南信道の一部に位置づけられた。公共事業費の縮減を求められる中、国交省は計画延長13.1キロのうち、トンネル部分4.9キロを含む5.9キロを「当面整備区間」として、480億円を投じて片側1車線の自動車専用道路を優先的に整備する方針を打ち出した。

現状でも152号と平行する市道に迂回すれば県境を越えられるが、この市道は狭く曲がりくねっている上、冬季は積雪や凍結もある。浜松市道路課の担当者は「トンネルは計画の肝の部分。完成すれば長野県側との行き来が大幅に改善される」と早期完成の必要性を強調している。

青崩峠道路計画をめぐっては、国が94年に水窪町の青崩峠東側に草木トンネル(1,311メートル)を開通させた後、ルートを見直して草木トンネルの活用を撤回。結局、自動車専用道路として180億円を投じた草木トンネルを一般道路に格下げした経緯がある。

峠付近は中央構造線が南北に走り、断層活動による破砕帯などで東側は地盤が弱く、西側は相対的に強いとされる。国交省はこうした問題を草木トンネル開通後に明らかにし、地元住民らを交えた「懇談会」などでルートを協議。05年に西側を通る現行計画をまとめた。

国交省によると、青崩峠道路ができれば浜松市と旧信濃村の間の所要時間は約40分短縮されるといい、災害対策や地域活性化の面でも「効果が高く合理的な計画」と強調。ただ、水窪町で20年前より4割以上減るなど県境部の中山間地人口がしぼむ中、1日2,700台という計画交通量の適否など

[47] 国道405号 群馬側 野反湖周辺|Hi-ROAD, , http://ameblo.jp/hi-road/entry-10876930402.html

探索:2011年4月29日、国道405号核心部分へ。 結論先に載せます! こいつです! ドン。 この国道405号の”起点”は「群馬県吾妻郡中之条町荷付場」の国道292号との分岐点からです。 この地点。 そしてここから15Km進むと群馬県吾妻郡六合村でプッツリと突然国道が終わります。 皆さんが持っている地図でも国道を示す赤い線が、野反湖のところで途切れていることが見て取れるはず。 吾妻郡六合村から長野県下水内郡栄村まで「不通国道」区間となります。 ※説明 国道には車両の通行が不能な国道というものがあります。 幅員1.5m未満で車両の通行はできないものの、徒歩での通行が可能となっている国道を、地図上では点線として描かれているので、「点線国道」と呼びます。 またその車両の通行が不能な部分が国道に指定されていない場合「不通国道」と呼ばれます。 国道405号は六合村で一度、登録されている国道としては途切れ、道は登山道となり山を越え、長野県に入った栄村で再び登録されている国道が再開されます。 405号が292号と分岐する所から検索を始めます。 群馬県の国道405号周辺図。 案内図の「これより白砂渓谷ライン」と書かれているところが、吾妻線「長野原草津口駅」付近です。 そこからオレンジの太いラインが北に向かってのびていて、現在地は見えにくいですが、真ん中辺り。 ここは野反湖まであと15Kmというところ。 この標識、結構こまめに立っていて大体1Kmごとに野反湖までの距離をカウントダウンしていました。 道沿いにはいくつかの集落があります。 「冬季通行止め」になるゲートを通過。 野反湖まで後4Km。 標高が高くまだまだ雪が残る。 野反湖に到着、凍結してる湖。。。 写真を撮るために外に出るがめちゃくちゃ寒く、東京装備では我慢はできない。 この山と雲の感じは好きです。 この景色の直線で10Km先は長野県栄村、もうすぐ終わる群馬県内の国道405号が再開される先。 現在地は野反湖の南端。ちょこっと赤バックの白抜きで「現在地」と見えますね。 目的地は野反湖北端。 野反湖展望台「P」とある場所。 日も暮れるので先を急ぎます。 北上中の湖畔の国道405号。 なぜ、冬季通行止めのゲート辺りで国道を切らないで、こっちまで設定したのだろう? おや、下りられそう。 湖畔ギリギリまで下りてみましたが、写真で見る

[48] 城西駅 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E8%A5%BF%E9%A7%85

駅周辺[編集]

国道152号

遠州鉄道バス北遠本線(遠州鉄道西鹿島駅 - 水窪町)が駅前やや相月駅側から発着している。

水窪川のほとり

商店街は駅から離れており、水窪側に10分ほど歩くと、商店街、城西小学校などにたどり着く。

当駅と向市場駅の間に、「S型鉄橋」と呼ばれる橋(第6水窪川橋梁。飯田線の項を参照のこと)がある。

歴史[編集]

1955年(昭和30年)11月11日 - 国鉄飯田線の佐久間 - 大嵐間経路変更に伴い、新線上に開業。旅客駅。

1971年(昭和56年)12月1日 - 荷物の取扱を廃止。

1984年(昭和59年)2月24日 - 飯田線南部CTC化に伴い無人化。

1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。

2008年(平成20年)1月27日 - ホーム1面撤去、棒線駅となる。

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道

飯田線

■快速(上りのみ運転)

佐久間駅 ← 城西駅 ← 水窪駅

■普通

相月駅 - 城西駅 - 向市場駅

関連項目[編集]

日本の鉄道駅一覧

豊橋 - 船町 - 下地 - (平井信号場) - 小坂井 - 牛久保 - 豊川 - 三河一宮 - 長山 - 江島 - 東上 - 野田城 - 新城 - 東新町 - 茶臼山 - 三河東郷 - 大海 - 鳥居 - 長篠城 - 本長篠 - 三河大野 - 湯谷温泉 - 三河槙原 - 柿平 - 三河川合 - 池場 - 東栄 - 出馬 - 上市場 - 浦川 - 早瀬 - 下川合 - 中部天竜 - 佐久間 - 相月 - 城西 - 向市場 - 水窪 - 大嵐 - 小和田 - 中井侍 - 伊那小沢 - 鶯巣 - 平岡 - 為栗 - 温田 - 田本 - 門島 - 唐笠 - 金野 - 千代 - 天竜峡 - 川路 - 時又 - 駄科 - 毛賀 - 伊那八幡 - 下山村 - 鼎 - 切石 - 飯田 - 桜町 - 伊那上郷 - 元善光寺 - 下市田 - 市田 - 下平 - 山吹 - 伊那大島 - 上片桐 - 伊那田島 - (大沢信号場) - 高遠原 - 七久保 - 伊那本郷 - 飯島 - 田切 - 伊那福岡 - 小町屋 - 駒ケ根 - 大田切 - 宮田 - 赤木 - 沢渡 - 下島 - 伊那市 - 伊那北 - 田畑 - 北殿 - 木ノ下 - 伊那松島 - 沢 - 羽場 - 伊那新町 - 宮木 -

[49] H24原田橋通行止について, , http://sakuma-kanko.net/H24HaradabashiStop.html

原田橋の通行について

平成24年7月1日 原田橋は通行可能となりました。

現在、総重量8tまでの車輌は通行可能です。警備員の指示に従って通行して下さい。

※詳しくは「天竜土木整備事務所」TEL053-926-2270までお問合せ下さい。

浜松市情報サイトへ

平成24年6月28日

午後、嬉しい知らせがありました。浜松市長が定例会見で原田橋を新しく架け替えるとの

発表をしました。具体的な場所や形態についてはまだわかりませんが、決定されたという

ことについては本当に嬉しく思います。

現在、原田橋は通行可能です。ただし、総重量8t未満の車輌、自転車、歩行者です。

また、片側交互通行、徐行運転となっています。警備員の指示に従って下さい。

新聞記事(1) 新聞記事(2) 新聞記事(3)

平成24年6月26日

佐久間ダムの放流が25日に止まり、翌26日夕方になって撮影した緊急仮設通路の様子です。

5月2日から2ヶ月近く地域住民の生活を支えた仮設通路。今後、できればこの仮設通路を

再び目にすることが無いことを祈ります。

平成24年6月25日

原田橋の応急補修が完了し、車輌制限、通行条件付きで開通しました。歩行者、自転車、

二輪車も通行できる状態になり、まずはホッと一安心というところです。

しかし、これは暫定的な開通です。問題は今後、新しい橋がいつ、どこに、どんな形で建設

されるのかです。

新聞記事へ

YouTubeSBSニュース

平成24年6月24日

先ほど19時30分過ぎに放送がありました。

6月26日の原田橋開通予定が早まり、6月25日(月)の正午開通ということに決定しました。

尚、通行条件は前述のとおりです。

地元説明会 データ(1) データ(2) データ(3)

平成24年6月23日

午後7時より浜松市土木部による住民説明会がありました。説明は以下のようなものです。

まず、新しい補助ケーブルを二本ずつ上流側と下流側に追加増設します。この補強により

6月26日(火)から8t以下の車まで通行可能になります。現在26日の何時開通かは判明して

いません。橋上の通路は2つに区切られ、基本的に片側交互通行で、警備員が常駐します。

上流側通路を四輪車、二輪車が通行します。下流側通路を歩行者、自転

[50] 梅田新道 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E7%94%B0%E6%96%B0%E9%81%93

国道1号と国道2号などの結節点であり、1952年12月からは国道の起点終点を示す道路元標が設置されている(以前は高麗橋東詰、次いで大阪市役所前に設置されていた)。ここより南、難波までは御堂筋の南行き一方通行路である。東隣の交差点はウメシンヒガシ(梅新東)で、渋滞の先頭になることが多い交差点である。南隣の交差点はウメシンミナミ(梅新南)である。

交差点の地下では、JR東西線と大阪市営地下鉄御堂筋線が交差し、大阪市営地下鉄谷町線がこの交差点を曲がっている。

梅田新道交差点を終点とする国道[編集]

国道1号(始点: 東京都中央区日本橋)

国道25号(始点: 三重県四日市市)

国道176号(始点: 京都府宮津市)

梅田新道交差点を起点とする国道[編集]

国道2号(終点: 福岡県北九州市門司区)

国道26号(終点: 和歌山県和歌山市)

国道163号(終点: 三重県津市)

国道165号(終点: 三重県津市)

梅田新道交差点からの距離[編集]

国道1号 名古屋・京都・枚方方面

名古屋 185km

四日市 149km

京都 44km

枚方 22km

守口 9km

国道2号 岡山・姫路・神戸方面

岡山 155km

姫路 88km

明石 53km

神戸 32km

尼崎 12km

国道25号 四日市・伊賀・八尾方面

四日市 141km(名阪国道経由)

伊賀 84km(名阪国道経由)

八尾 15km

国道26号 和歌山・岸和田・堺方面

和歌山 72km

岸和田 32km

堺 15km

国道163号 津・木津川・門真方面

津 117km

木津川 35km

門真 10km

国道165号 名張・橿原・大和高田方面

名張 80km

橿原 41km

大和高田 37km

国道176号 福知山・宝塚・豊中方面

福知山 109km

宝塚 23km

豊中 11km

関連項目[編集]

近畿地方の道路一覧

道路元標

北新地

外部リンク[編集]

『昔の大阪』写真ライブラリー > 御堂筋と地下鉄

大阪梅田・淀屋橋の変化(ステーション・駅前の歴史いろいろ)

[51] 静岡県 - Wikipedia, , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C

静岡県の分類 [ 編集 ]

名目上の行政区分で、 東日本 、 中部地方 、 東海地方 、 広域関東圏 などに区分されている。また、 名古屋圏 や 関東地方 からも独立した地域として、「静岡(県)地方」とされるケースも存在する。しかし、 糸魚川静岡構造線 を挟んで東側と西側に広い面積を占めているため、行政やその他諸々の区分では、これらとは違う区分に属することもある。

全域を一括する場合 [ 編集 ]

東日本 、 西日本

静岡県は、歴史的・文化的経緯や人口・面積の比率・経済等を勘案して、東日本に分類されることが多い。しかし、 日本の経済 の重心が 首都圏 に偏っていることから、特に経済分野で相対的に弱い西日本を補完するために、まれに西日本に分類されることもある。NTTの東西分割の際、静岡県がどちらに編入されるか問題になったこともあり、本来東日本であるNTT東海のエリアだったが東西で利用者数や資産規模のバランスを均一化するために、NTT西日本のエリアに編入された。

西日本 の例: NTT 分割、 Jリーグオールスターサッカー 。

中部地方 ( 東海地方 )、 広域関東圏

静岡県(知事)は、 中部圏知事会議 と 関東地方知事会 の両方に所属している。中央省庁や民間企業の管轄も、中部地方(東海地方)とする機関と関東地方とする機関が混在している。この場合、中央省庁の出先機関の所在地が、中部(東海)はほぼ全て 名古屋 に置かれ、関東は 東京 や さいたま に置かれている場合が多い。

中部地方(東海地方) の例: 衆議院 比例区 (東海ブロック)、 法務省 名古屋入国管理局 、 財務省 東海財務局 、 名古屋国税局 、名古屋 国税不服審判所 、 名古屋税関 、 国土交通省 中部 地方整備局 、 中部運輸局 、 国土形成計画 (中部圏)、 総務省 東海総合通信局 、中部 管区行政評価局 、 人事院 中部事務局、 厚生労働省 東海北陸厚生局 、名古屋 検疫所 、 中央労働委員会 中部地方事務所、 公正取引委員会 中部事務所、 国土地理院 中部地方測量部、東海市長会、 都市機構 (中部)、 国立病院機構 (東海北陸)、 NHK (東海・北陸)、 日本郵便 東海支社、 ゆうちょ銀行 東海エリア、 JAF (中部・東海エリア)、 NTTドコモ (東海支社)、 インターハイ (東海大会)、 選

[52] 国道299号を走ってきました。:やる夫Pのブロマガ。 - ブロマガ, , http://ch.nicovideo.jp/field7201/blomaga/ar1551442

たまに記事を書かないとブロマガの存在を忘れてしまう… タイヤとホイールを買い換えました。 お、そうだ、試し走りに国道299号行こう。 国道299号は長野県の茅野市から埼玉県の入間市までつながる国道です。 群馬県・長野県を通る道が俗に言う 酷道 として有名とのことで、 一度走ってみたかった国道です。 冬前から4月ごろまで冬季閉鎖されるので、ちょうど今頃が新緑を眺めながら ドライブできる(と思っていた) 国道 兼 酷道 です。 スタートは朝7時の関越道、高坂SA。前日に車中泊しました。 朝からツーリングの方々の爆音が鳴り響いておりました。 スタート地点は秩父駅の北側にある国道299号のとある交差点付近。 ここから群馬県の山奥に入り、酷道と呼ばれる部分を通って 長野県の茅野市まで走っていきます。 しばらく走ったら国道標識、俗に言う「おにぎり看板」。 これを目印にひたすら走ってきます。 秩父の街中を抜けると車の通りも少なく、周囲が山っぽくなってきました。 信号も少なく、ワインディングもあり気持ちよく走れました。 (以下、路上の写真は路駐もしくは前後を確認して停車した状態で撮影しています) だんだん勾配がきつくなってきました。 ひたすら山を登っている感じです。 一般車にはほとんど会わず、たまにバイクツーリングの方々と会うくらいです。 気付けばかなりの標高まで登っていた模様。 谷間には走ってきた道が見下ろせます。 埼玉の山奥は深い。 坂を登りきったところで志賀坂トンネルが現れました。 トンネル内に埼玉県と群馬県の県境があります。 特に心霊スポットというわけでもないようです。 トンネルの入り口には群馬県側から来た人のための看板がありました。 サイタマ!サイタマ!( ゚ ∀ ゚ ) トンネルを抜けて群馬県です。 私がトンネルを抜けた後に10台以上のバイクツーリングの方々が走ってきました。 すごいスピードだった…。 埼玉県側はカーブが緩かったのですが、群馬県側に来たとたんに カーブや勾配がきつくなった気がします。 山を下っていくと小さな集落に出ました。 所々センターラインが無かったり先が見えづらいカーブがあったりと 国道っぽくない部分もちらほらありました。 これは生活道路レベルですなぁ。 写真右下の物体はフロントガラスに映りこんだ 車内の雑貨なので気にしないでください。 1.7車線く

青崩峠

青崩峠

履歴

[54] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/23438054523790949

メモ