御積島

御積島

[1] 御積島 (おしゃくじま)

39.186 139.521972222222

Webページ

[2] 御積島 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%A9%8D%E5%B3%B6

御積島(おしゃくじま)は、山形県酒田市飛島の西方沖約2kmの日本海上にある島である。

[3] 御積島の洞窟: 怪異譚, , http://nazonews.seesaa.net/article/337014385.html

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俺が小学校6年の時、今からだいたい15年程前の話だ。 2年に1度、夏休みに母親の実家である山形県の飛島って離島に家族4人で帰省してた。 その年も、いつものように飛行機、バス、電車を乗り継いで酒田市へ。 帰省の初日は酒田の叔父の家で一泊する。 そして翌日の朝の便で飛島を目指す。 港に着くとばあちゃんが、自転車の後ろにリヤカーを連結して待ってた。 そのリヤカーに荷物と俺と妹が乗り込み、一路母親の実家へ進む。 この島、バードウォッチングとかあれこれあるんだけども一番は釣りだ。 知らない人はわからんだろうけども、90センチ近いマダイやら、シイラやハマチなんかの青物などなど釣りする人からしたら楽しすぎる島。 俺と親父も無類の釣り好きで、毎日釣りをして1週間ほどの滞在期間を過ごす予定だった。 そしてその日、いつものように漁師であるじいちゃんの船を借りて沖へと進む。 この日は御積島(おしゃくじま)って島の近くで釣りをする予定だった。 んで御積島の近くで釣り開始。 この日は午後からにわか雨かなんかの予報だったし、案の定雨雲が遠くに見えていた。 気にせずやってるとほんとたくさん釣れるから楽しくてしょうがない。 気付くと空は雲に覆われていた。 親父が帰ろうと言うや否や、スコール並の大雨。 帰ろうにも、2キロ程離れている為雨で島が見えない。 下手に進むのは危険、と御積島へと上陸することにした。 この島、でかい洞窟があるのね。 刀でぶっ刺したみたいな、縦長の洞窟なんだけど。 そこ

[4] 飛島賽の河原 − 日本全国賽の河原めぐり, , http://sainokawara.fubuki.info/tobishima.html

山形県唯一の有人離島である飛島は周囲10.2km、面積2.32平方kmの小さな島である。山形でも北に位置しているが、対馬海流の流路にあるため年間気温12度と非常に温暖である。春・秋には渡り鳥の宝庫となり、また、暖地系、寒地系の植物が500種類近くある。2005年6月末現在、人口312人、147世帯。高齢化率は60%近い。

昔、飛島は沖乗り航路の中継地として機能していた。1672年に西廻り航路が開かれ酒田が米の集散地となってからは、酒田港の補助または避難港としても機能した。島内には国別に宿があったという。当時の飛島は自給自足の島であったが、こうした船のために島民は貴重な食料・水を分け与えた。

船が難破すると、春には南東の風にのって船荷、残骸、死体が海岸に打ち上げられた。中村の鴨の浜は死人原(しびとわら)といわれたし、勝浦の小松浜(海水浴場になっている)にも上がった。 余談だが、太平洋側は大洋に死体が流されてしまうと陸には上がらない。しかし、日本海側は潮の流れ、風向きから救助される可能性も高かったし、死体が海岸に打ち上げられる可能性も大きかった。太平洋側に比べて日本海の海岸沿いに賽の河原が多いのは、こうしたことも関係しているのではないだろうか。

島の西方沖の御積島(おしゃくじま)は島民にとって最大の信仰の地である。女人禁制の霊島とされてきた。岩山であり人は上陸できない。 この島には大きな洞窟がある。そこの壁面は黄色のうろこ状で、硫酸アンモニアの影響でピカピカと光っている。昔の人はこれを見て“海の神様だ”と信仰していた。この洞窟をもって遠賀美(おがみ)神社の本殿とされ、現在に至っている。 御積島の南に烏帽子(えぼし)群島がある。玄武岩でできた大小の島が点在している。ここは遠賀美神社の境内にたとえられた。

賽の河原は第2の信仰の地である。勝浦の海水浴場から遊歩道を歩いた海辺にある。成立時期は不明であるが、文化元年(1804)鶴岡の藩士による紀行文が残されている。 烏帽子群島から賽の河原周辺までは海台(海底の台地)をなしており、粉砕された玄武岩は潮の流れに乗って海台を転がり、角がとれて丸い小石となって浜に上がった。賽の河原にはこれが幾山にも団子積みされている。平成に入って賽の河原の沖合いに波消しブロック設置されたため、この潮の流れは寸断され、石が浜に流れて来ることができなくな

[5] Important Bird Areas in Japan -飛島・御積島-, , http://www.wbsj.org/nature/hogo/others/iba/search/sites/touhoku/60-tobishima.htm

島嶼

樹林

海岸

農耕地

飛島は周囲約12�qの小さな島で酒田港より北西に約39�qの日本海上に位置する。段丘、海岸低地面、海蝕台からなる、ほぼ平坦な台地上である。周囲に対馬海流が流れているため温暖で、タブノキやヒサカキなどの常緑広葉樹に覆われている。

[6] osyaku, , http://www.ic-net.or.jp/home/hs-mari1/osyaku.htm

御積島周辺

おしゃくじましゅうへん

(写真提供・酒田市)

飛島の西方1キロメートルの所にあるこの島は、海中から絶壁を見せてそそり立ち、小さな島ながらも標高は77メートルと飛島よりも10メートルほど背が高い。

その絶壁がウミネコたちの繁殖地になっているのです。

全島が流紋岩という岩肌をむき出しにし、ほぼ円筒形をなしています。

島の北側に幅7メートル、高さ12メートル、奥行き55メートルほどの洞窟がぽっかり口をあけており、この中に遠賀美神社があります。洞窟の中に夕日をあびてきらめく岩があり、それが竜のウロコのようにみえることから竜神を祀るようになったのでしょう。

その竜神のお守りのせいか、この島の周辺にはとりわけ魚たちが多く、貝類も豊富です。

また島根の周辺は北、南、西側によって大きく変化を見せ、群がる魚の種類もことなっています。

西側は潮流が速くマダイ・コブダイの大物(50〜100センチ)が集まり、起伏に富む岩肌にまるで植物のような腔腸動物のイソバナが美しい花園をつくっています。

岩陰からメバルやクロソイが出てきて、水中にとどまり大きな目でじっと見つめます。

南側には「トド穴」があります。かつてこの穴にトドが潜っていたという言い伝えがあり、そう呼ばれるようになったのですが、今はトドならぬサメが入っています。おとなしい性格なので、静かにさわるだけなら動きもしません。

そのほか回遊性のイナダ・イシダイ・スズメダイ・チャガラなどが群をなして、楽しそうに泳いでいます。

北側には垂直に40メートルまで落下する絶壁があります。潮流がほとんどなく、静かな水底にガンギエイ・オコゼ・リュウグウハゼなどが、また壁面にはタコヒトデ・ウミイチゴ・ウミカラマツなど彩り美しく張り付いています。

この章ではこの変化に富む御積島周辺を、浅い所から深い所へという流れにそって紹介し、間に「トド穴」とその周辺を入れてみました。(写真・トド穴)次のページへ(アサヒアナハゼ)

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[7] 領海の外縁を根拠付ける離島の地図及び海図に記載する名称の決定について, , http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kaiyou/ritouhoushin/meisyou140801.html

領海の外縁を根拠付ける離島の地図及び海図に記載する名称の決定について

○ 概要

政府においては、「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」(下部参照)に基づき、我が国の領海や排他的経済水域(EEZ)の外縁を根拠付ける離島について、保全・管理を適切に行うとともに、国民の理解に資するため、地図及び海図に名称記載のない離島への名称付与作業を進めてきました。

EEZの外縁を根拠付ける離島のうち、49の名称記載のなかった離島については、平成23年度までに名称を決定しています。

これに引き続き、今般、領海の外縁を根拠付ける離島についても、同様の作業を進め、158の名称記載のなかった離島について、地図及び海図に記載する名称を決定しました。

「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」(抄)

(平成21年12月1日総合海洋政策本部決定)

3 離島の保全・管理に関する施策のあり方

(1)海洋に関する我が国の管轄権の根拠となる離島の安定的な保全・管理に関する施策

ア 我が国の排他的経済水域等の外縁を根拠付ける離島

(離島の名称の適切な管理)

排他的経済水域の外縁を根拠付ける離島について、保全・管理を適切に行うとともに、国民の理解に資するため、それら離島に付されている名称を確認し、名称が不明確な場合には関係機関協議の上、名称を決定し付す。あわせて地図・海図等に明示し、統一した名称の活用を図る。

履歴

[9] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933430405

メモ