目白四丁目仮児童遊園

目白四丁目仮児童遊園

[1] 目白四丁目仮児童遊園

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[2] 《おさる日記、再び》 豊島区立最狭の公園、目白四丁目仮児童遊園, , http://brdg.blog70.fc2.com/blog-entry-79.html

西武池袋線の車窓からチラリと見えた、気になる公園。 Google Mapでも見えます。こんなんデス。 →Google Mapで見る 線路で行き止まっている路上に、柵で囲われた一角があります。 パッと見、不法占拠みたいですよねえ。 馬っぽい遊具があるので公園と認識できるのですが、必然性のなさ、というか、居心地の悪さがひしひしと伝わってきます。 ひょっとして、「道路拡張時に用地買収ができてなくて、道路に食い込んで宅地が残ってる」みたいなモノだったりして。 所有権をアピールするために、地主さんが遊具(実はガラクタ)を置いてるんじゃないかとか、勝手に想像してると楽しい。「既成事実を主張させるための馬」なんてねえ。地主さんの仕業としたら、あまりにもプリティな抵抗だなあとか。 とにかく近くで観察すべく、現地へ行ってみました。

椎名町駅からそれほど遠くありません。道なりに歩いて、すぐ発見。 電車から見えた印象より広く感じましたが、それでも手狭感は否めません。例の遊具のほかは、数本の植栽と用水の蓋でほぼ敷地いっぱいです。 そして看板には「目白四丁目仮児童遊園」とあります。そうか、フツーに公園なのか。立ち退きを拒む地権者の牙城ではないことがわかって、なぜか安堵の心持ちに。 それにしても「仮」と堂々と掲げているのがすがすがしい。そう明示されると、「やっつけで設置したんだかんね。すぐにでも撤収できんだかんね」みたいに思えてくるから不思議です。 帰宅してから豊島区の公式サイトをチェック。 →豊島区のWEBサイト ふんふん、「仮」と名のつく公園が他にもあるんだなあ。「仮」がつくかつかないかは、きちんとした定義があるんでしょうけど、そこは興味がないので調べません(お役所の区分定義は、たいていの場合、おもしろみのない機械的な線引きに過ぎないのだ)。 面積は31.53m2、豊島区が管理している公園のなかで最も狭いことがわかる。何だかウレシイ。 でも、待てよ。そんなにあったっけ?なにやら水増しのにおいがしますよ、こりゃ。もう1回行って実測する必要がありますな。 さて、行ったときの話に戻ります。 公園であることを示す重要な記号「馬の遊具」(もうひとつは看板ね。記号はこの2つしかないのだ)。 せっかくなので、これで遊んでみました。ええ、もちろん乗ってみたですよ。

[3] 小さすぎる公園めぐり(渋谷・新宿・池袋方面) - デイリーポータルZ:@nifty, , http://portal.nifty.com/kiji/131115162364_4.htm

ここからようやく新宿区に突入。新宿区と豊島区は、区のホームページに公園の面積が記載されているので効率的に探すことができるのだ。

新宿区の公園で特に小さいのは、新大久保駅と高田馬場駅の間にある百人町地区の「ポケットパーク」。小さなもので50平方メートルほどの小さな公園が密集しているのだ。

履歴

[4] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933397826

メモ