京島

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[1] 京島

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[2] @nifty:デイリーポータルZ:焼け野原にならなかった東京めぐり, , http://portal.nifty.com/kiji/120405154724_3.htm

3月10日の、一番大きな空襲は下町を狙ったものだった。だから下町がほとんど燃えてしまうなか、ここだけが助かったのは奇跡のように感じる。たぶん理由はなくて、ほんとうに偶然なんだろう。

さっきの佃や月島や築地に関しても、わざと標的から外したというような説もあるそうだけど、戦災資料センターの方によると、一概にどの説が正しいということはなかなかできないとのことだった。

[3] 飛び地「練馬区西大泉町1179番地」 - 東京DEEP案内, , http://tokyodeep.info/post_374/

飛び地… それはある種のマニアにとっては土地の歴史や成り立ちを想像させる、ロマンを感じる存在。決して大阪の 飛田新地 のことではない。 世界中のどこにでも国境はあるし、また日本の中にも廃藩置県の時代から行政区画が存在し、各々の土地の歴史を示してきた中で、都道府県の間の境界線を越えた向こうにぽっかりと孤島のように土地が残るという奇妙な地区がいまだに残っている。 自治体まるごと都道府県の 飛び地 という 和歌山県北山村 を代表例に、それは全国各地に点在しているわけだが、この東京23区にも、周りを埼玉県に取り囲まれた東京都の飛び地というものが実在している。 それが埼玉県新座市片山三丁目16に存在する「東京都練馬区西大泉町」なのだが、わざわざその飛び地を見るためだけに西武池袋線大泉学園駅からバスに乗り継いで、やってきましたよ。 東京23区でもっとも農地面積が広い練馬区。埼玉県境に近い大泉までやってくると至る所に広大な農地が見える。下手すると八王子よりも田舎臭い場所があるが、それも練馬の魅力の一つであろう。 この界隈は都県境が複雑で、あちこち住宅地と化した地区一帯に昔の基準で設けられた都県境がそのまま使われている為、隣の家で東京と埼玉が分かれていたり、家のど真ん中で東京と埼玉が分かれていたりするなど、かなりややこしい事になっている。 都県境が入り組んだ特殊事情もあるためか道路インフラ整備も中途半端で、昔ながらの曲がりくねった道なりに住宅地が形成されている。地図帳がなければ間違いなく迷子になるだろう。 住居表示板にある片山三丁目の案内図。16番地のごくごく一部に矢印で「東京都練馬区」と示された奇妙なエリアがあることに気づくだろう。 ここまでやってきたら、まずは注目して欲しいのがマンホールの形状である。 水道などは基本的に都道府県市町村毎に整備されるべきものだが、県境が錯雑している練馬区西大泉と新座市片山付近では、東京都と新座市のマンホールが双方敷かれていて、路上がマンホールだらけになっている光景が拝める。 ちなみに、もみじマークのマンホールは新座市のものだ。 こちらが、東京の街中でもよく見かけるお馴染みの東京都のマンホール。 東京都と新座市のマンホールが競い合うかのように敷かれる住宅地の一角。それぞれ下水道や上水道は別々に整備されているのか? しかしここまでマンホールが多すぎる

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[4] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933318167

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