黄金崎

黄金崎

[1] 黄金崎 (こがねざき)

34.841667 138.761111

Webページ

[2] 黄金崎 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E5%B4%8E

黄金崎(こがねざき)は、静岡県賀茂郡西伊豆町にある岬である。駿河湾に面し、夕日で黄金色に染まる美しい崖で知られる。この崖の地層は海底火山の噴出物であり、後に温泉水や地熱の作用によって変質・変色したもの。伊豆半島の西岸に位置する黄金崎は西伊豆を代表する夕日スポットとなっている。昭和63年には静岡県の天然記念物に指定された。

[3] 西伊豆町 国道136号線 黄金崎旧道1, , http://izutansaku.web.fc2.com/izu_kogane1.html

黄金(こがね)崎。西伊豆の観光名所であり、

プロピライト化した変朽安山岩により黄土色に輝く岬です。

ここに赤い夕日が差し込むと、この黄土色が赤味がかり、

正しく黄金色に染まることから、黄金崎と呼ばれています。

そして左の写真をご覧下さい。

黄金崎の切り立った崖に舗装された道路が削り造られ、

バスが走っているここが旧国道136号線です。

しかし昭和50年、黄金崎を真っ直ぐに貫く黄金崎トンネルが開通することで

この崖の危険な道は旧道となり、そして・・・

[9] 伊豆半島一周ウォーキング12(宇久須~安良里編): クロコダイル大作戦, , http://codile.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/12-266a.html

クロコダイル大作戦

伊豆半島をMTBでウロチョロしてます。

♪ 流したその汗だけは嘘じゃないぜ~ 流したその涙は明日へ続く~ ♪

土肥第2・第1・賀茂トンネルを避けて旧道を歩きます。

土肥第2トンネルは昭和60年竣工とあるので、旧道は脇役となって25年経過していることになります。

旧道は封鎖されていませんが、天下の往来で天草が干してあります。

この辺がおおらかな静岡らしい。

相変わらずいい天気。

しばらく歩くと旧道もだんだん道幅が狭くなってきて怪しくなってきました。

アスファルトを覆った草は絨毯をめくるようにはがして道幅が確保されています。

旧道からの景色は最高。

映画のオープニングにも使えそうな岩。

これから行く宇久須方面の景色。

この旧道、一見現役かと思いましたが、伊豆市と西伊豆町の境界あたりの200m区間だけ封鎖されていました。

断崖に咲くアロエ

昭和50年にモルタル補強された跡。

廃道にはおなじみの放置車両。

現道に復帰。

正面の山が削られていますが、ひっきりなしにダンプが削った岩を港に運んでいます。

その行き先がこちら。

なんでも羽田空港の新滑走路の埋め立てに使うらしい・・・

こちらは黄金崎クリスタルパーク

そして黄金崎へ向かう宇久須隧道。

昭和7年2月竣工だけあっていい面構えです。

何でも完成後しばらくは開通を記念して内部に斧が埋め込まれていたらしいのですが、ある日突然なくなったそうです。残念。

こちらは反対側。

黄色いのは黄金崎の岩に含まれるプロピライトの特徴なのでしょうか???

ここで疑問がひとつ。

この道の先は黄金崎に突きあたって行き止まりなのですが、黄金崎に行くためだけに昭和7年の昔にこんな立派な隧道を作ったのでしょうか?

そんなはずはないですよね。

おそらく黄金崎トンネルができる以前は安良里までつながる西伊豆の主要道だったに違いない。黄金崎トンネル開通にともない廃道になったものと考えられます。

とりあえず、黄金崎を観光してみます。

よく見る黄金崎の風景。

この黄褐色の岩は安山岩がポリピライト作用を受けて風化してできた独特の色で、夕日があたると黄金色に輝くといいます。

こちらもお馴染みの黄金崎からの富士山。

こちらは反対側、これか向かう今山・田子島方面の景色。

さて一通り観光した後は安良里への旧道跡を探してみます。

それらしき道をすすんだ先の景

[10] 隧道探険隊, , http://yamaiga.com/tunnel/henasi.html

東北日本海側では男鹿半島に次いで大きく海へと突き出しているのが、青森県の西の果て、舮作岬である。

近年では、世界遺産登録された白神山地のお膝元であり、海の見える露天風呂が有名な黄金崎不老不死温泉を抱える一帯は観光地化してきているものの、もともとは、立ち寄る者も稀な、まさに僻地。

極寒・極風にさらされる、陸の孤島。

ハタハタ漁を初めとする漁撈に生計を立てる人々のみが僅かに住まう、そんな場所だった。

一帯のメーンストリートである国道101号線から、案内標識にしたがって、海側へ1kmほど走ると、黄金崎不老不死温泉にたどり着く。

立派な道が通っており、ひっきりなしに吹きすさぶ海風を除いては、最果てというムードではない。

目指す隧道は、この温泉の前を過ぎ、さらに海へと降りてゆく道にある。

岬は突端部まで段丘上にあり、まさに海岸線は断崖である。

この断崖を立派な道が下って行くがさすがに勾配はきつい。

そして見えてくるのが、ご覧の海岸線と、最果ての漁港艫作漁港である。

切り立った断崖が見て取れるだろう。

狭い海岸線に降り立つ直前、道は不自然なカーブで、張り出した巨岩を迂回している。

そして、その巨岩の下を貫くようにして、一本の隧道が目に飛び込んでくる。

これが、目指す隧道であるが、

…残念なことに、既にその命運は尽きていた。

立派な道を下っている最中にも、怪しいとは、感じていたが…。

何はともあれ、接近である。

隧道の直前、舗装は続いているものの、その上には葦原が広がっていた。

崖側から湧き出した地下水が小さな湿地帯を形成しているせいだ。

廃道には付き物の、不法投棄物も、ロープに「浮き」など、ここでは漁業に関するものばかりである。

葦の枯れ草を掻き分けて、やっと坑門に到着。

隧道の規模以上に大掛かりな閉鎖ではないか。

…ショボン。

しかし、現道が隧道のすぐ脇を削ってしまったのだと思うが、向こう側が見えすぎて、どうも迫力に欠けてしまう感は否めない。

この障壁、無理すれば乗り越えられぬこともなさそうだが、まず、反対側からのアプローチを試してみよう。

隙間から見る洞内は、壁面のコンクリートもしっかりしており、まだまだ現役の様に見える。

というか、味気ない景色。

反対側に回ってみて、ちょっと興奮。

うむ、こちらからの眺めは、なかなか

[11] 宇久須隧道の斧, , http://www.kanejyou.com/onobyzuidou.htm

宇久須隧道の斧

クリスタルパークから黄金崎に抜ける所に有る宇久須隧道。そこのシンボルになっていた

斧が平成9年6月から7月にかけて見えなくなりました。自然に落下したのか盗られたのかは

分かりません。ただ、無くなる前に大きな車を斧の下に止め屋根に乗り(斧を)いたずらしている

人物が村民に目撃されているようです。村民の間では盗まれたという線が濃厚です。

下の文章は大久須の浅賀豊氏が書いたものです。写真は柴の鈴木三与志氏撮影です。

宇久須隧道の斧について

宇久須隧道の真ん中の天井部分に斧がうめられているのは、賀茂村の方なら知っていると思います。

ところが、その斧が最近無くなってしまいました。

週刊誌に掲載されたためか、今年の夏は、わざわざ斧を見に来る観光客が多くありました。

そんな方達の話を聞いていますと、斧の話がよその方へ一人歩きをしているようです。

私が子供のころ聞いた斧のことは、次のとおりです。

国道136号(その頃は県道)が開通したのは昭和の初めです。安良里から宇久須を経て

小峰に至る部分が一番難工事だったと聞いております。この道路を作るにあたって、

よそから多くの人夫がやってきました。そのなかで、特に朝鮮の人達は危険な場所を

受け持って一生懸命働き、完成に貢献しました。朝鮮の人達を監督していたのが、

同じ朝鮮の人で田村さんといいました。田村さんは宇久須の柴に住んでいました。

隧道の完成が近くなった頃、田村さんは、みんなの働いた記念に隧道の真ん中に

斧を埋めようと提案しました。みんなが賛成して、斧は隧道の真ん中に埋められました。

それから約60年過ぎました。田村さんは戦後亡くなりました。

そして、田村さん達の努力の証しの斧も無くなりました。

ここからはカネジョウ商店浅賀丈吉の文章です。

私が村の人達に聞いた所 田村さんは柴の浅賀モータースの隣に住んでいたようです。

廃品回収業を営んでいたようで現在50才台の人は拾った銅などを田村さんに買って貰って

小遣いにしたと言う人もいました。

田村さんのお墓はどこかなと思って探したのですが有りませんでした。

お骨は柴の城福寺に預けられているそうです。

城福寺に行って調べてみました。過去帳には「田村一郎」の名で書かれていました。

没年は昭和40年12月27日でした。城福寺で

[12] 艫作駅 - Wikipedia, , http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%AB%E4%BD%9C%E9%A7%85

艫作駅(へなしえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である。難読駅名である。

かつては臨時列車の快速「リゾートしらかみ」が停車していたが、ウェスパ椿山駅の開業により通過駅となり、普通列車のみ停車する。

歴史[編集]

1936年(昭和11年)7月30日 - 国鉄の駅として開業。

1971年(昭和46年)10月1日 - 駅無人化。

1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。

2010年(平成22年)

4月1日 - 深浦駅から五所川原駅に管理駅が変更となる。

11月頃 - 新駅舎供用開始。

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を持つ地上駅。かつては相対式ホーム2面2線だったが、無人化時に交換設備が撤去された。横取線を有する。

東北新幹線の新青森駅開業などに合わせて、老朽化していた駅舎の建て替えが行われた。木造平屋建て延べ床面積9.3平方メートルの建物で、「北前船と五能線の海」をコンセプトとし、駅舎外壁を青く塗装して出入り口の上に船の形をした装飾を施している。装飾および内装材には秋田杉を使用している[1]。五所川原駅管理の無人駅。

駅周辺[編集]

舮作簡易郵便局

黄金崎不老不死温泉

日本海

国道101号

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道

■五能線

ウェスパ椿山駅 - 艫作駅 - 横磯駅

脚注[編集]

[13] チゴキ崎と艫作崎/灯台: おもさげ なござんす, , http://jinsan1234.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-6ebc.html

R101ドライブの最後は, ちょこっと立ち寄った灯台などです。結局, この車中泊のプチ旅はほとんど歩くことなく, Keiで数百kmを走り回るだけに終わってしまいました。反省

青森との県境近く, 道の駅「はちもり」直ぐ南, R101に小さな案内看板があります。地図。ネットには, 灯台巡りのサイトがいっぱいありますが, このチゴキ先の白亜の灯台と青い海を見ていると, 灯台を求めて旅するブロガ-の気持ちも分かります。

灯台周辺は草刈り作業中でした。遊歩道が草茫々ですから, それでしょうか。北方向に展望台が見えます。どうやら遊歩道はこの展望台まで続いているようです。一日, いや半日早かったか。 ネットから無断借用の画です。おもさげ なござんす。ステンと忘れていました。チゴキ灯台の下には, 文字どおり岬の突端まで行けそうな遊歩道があったんですね。いい感じ, 是非歩いてみよう, と予定していたのに...。

別の画を見ると, ここまで車で下りられるようです。

艫作崎の灯台です。地図。今, 地図を改めて見たら, この場所は艫作崎というより黄金崎に近いので, 黄金崎灯台かな?。

ネットの 「道が狭そうなので, 入口に駐めて三百米ほど歩いた」 という情報を, これまたステンと忘れていました。門扉前に転回できる広場があるだろう, と何の根拠もないまま進入。行ったらどうあがいても転回できず, バックでここまで戻りました。何とも恥ずかしい。

艫作ではもう一つ, この駅舎を見たかったのです。何とも可愛い!!。駅舎は集落の奥にあり, どうしても探せなかったので地元の方に聞いてしまいました。国道には勿論 「←艫作駅」 はありますが。

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道の駅 「はちもり」 の ”お殿水” です。ペットボトルに補充しました。

駐車帯で一休み。どこだったかは忘れましたが。R101の魅力は, この海沿いに走る・海を見ながら走る, ことですね。トンネルが殆ど (全く?) ないのも。

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[14] 五能線艫作, , http://nacl.sakura.ne.jp/rosen/gonosen/018henashi.htm

五能線最西端の駅。沿線の密かな名所である黄金崎不老ふ死温泉最寄駅として「リゾートしらかみ」も停車しましたが、ウェスパ椿山駅開業に伴い、停車駅の座を奪われてしまいました。

履歴

[16] この記事はSuikaWiki Worldに作成されました。 に最終更新されました。 https://world.suikawiki.org/spots/22776855933248538

メモ