大谷川橋梁

大谷川橋梁

[1] 日光鋼索鉄道線大谷川橋梁

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[2] 廃線跡訪問記 : 日光鋼索鉄道線(馬返-明智平) 最終回, , http://blog.livedoor.jp/dob_hp3/archives/3060635.html

●「明智平駅」からスタートし、二つの隧道を経て進んで来た これまでの道のりですが、今回で最終回となります。 今回はこの先の「行き違い場所」や「馬返駅」の探索を、ネット上の 「某工事報」で見つけた貴重な写真を交えながら行います。 「第一號(ごう)隧道」を出るとすぐに短い橋梁を渡ります。 この先に行き違い場所がある筈ですが・・・まだ良く分かりませんねぇ。 少々進むと全体が見えて来ました。ちなみに脇の木々の根元はこの場所 よりもかなり低い位置にあり、今見えているのはてっぺん部分です。 そのてっぺん部分が仮に無いとすると・・・もっと恐いのか。。。ゾォ〜 笑 奥には「第二いろは坂」が・・・ちなみに向こうからも見えるようです。 「行き違い場所」へ出ました。横幅がやや狭い感じがして、 「こんなモン(幅)ですれ違えるのか・・・」という印象を受けました。 今度は下から撮影します。左側には架線柱の台の跡が見えます。 また木々に遮られ見えませんが、すぐ奥には「第一號隧道」があります。 と、ここで貴重写真の登場です。当時の「行き違い場所」の映像です。 撮影位置こそ違いますが、余りにも当時の状況と符合、感動モノです♪ では先へ進みます。ここから先は再び「森のトンネル」を進むようになり、 廃線跡も落ち葉や小枝等で再び荒れ始めます。細心の注意注意・・・汗 その後は単調な廃線跡が続くので割愛します。すると・・・あれ? 「この先って続いてる??? 」 確認しに行きましょう・・・とその時です! 何と!左から右へと 何者かが横切ったのです! それは・・・ シカでした。もちろん野生の。もう聞き取れないような足音ですよ。 「スタスタッ!」って。何という身の軽さでしょう。 当たり前なんでしょうけど、結構な段差のある切り通しを いとも簡単に左から右へ高速移動して行きました。 眼前で繰り広げられるアニマル劇場、「ヤバい!」とは 思いませんでしたが、ここはアウェイなんだなぁと実感しました。 また(シカが)戻って来ないだろうなぁと、注意深く先へ進みます。 やはりこの先は途切れているようです・・・するとここが「アレ」ですか? その「アレ」とは「大谷(だいや)川橋梁」のことです。そう、この先には 大橋梁が架かっていたのでした。この件についてはまた最後に・・・。 ということでここで引き返すことにます。車のある頂上ま

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